パラレルワールド新聞: 「NATO事務総長、ロシアの戦争支える中国に「経済的代償」検討すべきと」 <- 本気ですか?
今回は「NATO事務総長、ロシアの戦争支える中国に「経済的代償」検討すべきと」についてみていきましょう。
本気ですか?
BBC: 18 Jun,2024
「NATO事務総長、ロシアの戦争支える中国に「経済的代償」検討すべきと」
「北大西洋条約機構(NATO)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長はBBCに対して、ウクライナに対するロシアの戦争を中国が支援し続けるならば、中国がどのような「経済的代償」を払うべきか、欧米諸国は検討すべきだと述べた」
ほ~
「中国がロシアの戦争遂行を支援しながら、同時に欧州諸国との正常な関係を維持しようとしており、両方の「いいとこどりをしようとしている」」
そんなのは、前からで、そもそも中国べったりだったのにね~
「「中国が提供する超小型電子部品(マイクロエレクトロニクス)は、ウクライナで使うミサイルや武器をロシアが作るうえで不可欠」」
はいはい。
「中国はロシアとの経済関係について、人命を奪う武器を売却しているわけではないと主張し、「軍民両用技術の輸出は法や規制に沿って、慎重に取り組んでいる」」
というでしょうね。
「ジョー・バイデン米大統領との会談に先立ち、ストルテンベルグ氏はまた、国防費を国内総生産(GDP)比2%以上にするというNATO目標を、加盟31カ国のうち20カ国以上が2024年に達成する見通し」
この圧力、日本にも来るでしょう。
「この発言については、ロシア政府のドミトリー・ペスコフ報道官が「緊張をいっそう激化させる以外の何物でもない」と批判」
&
「事務総長は、自分の発言は、NATOが核兵器を持つ軍事同盟であって、ひとつの加盟国への攻撃は「同盟全体からの反応を引き起こす」という「一般論」を示したものに過ぎない」
NATOがどのぐらい、対中できるのかは未知数だと思います。
ま、安い中国製のEVでも買っていればいいのでは?
と、パラレルワールドでは思われています。
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