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武器商人 秘書オリガのノートブック#40 : 「トリニダード・トバゴ」

今回は「トリニダード・トバゴ」について見て行きましょう。

こちら、南米ベネゼエラのちょい上で、なんとここも英語圏です。イギリスさん、一体ここでなにをやっていたのと言う感じです(笑)。

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トリニダード・トバゴ:言語、歴史、文化

「トリニダード・トバゴ」: カリブ海南部に位置する島国です。正式名称はトリニダード・トバゴ共和国です。国土面積は約5,128平方キロメートルで、人口は約139万人です。首都はポートオブスペインです。

言語

トリニダード・トバゴの公用語は英語です。

英語の他に、ヒンディー語、フランス語、スペイン語、中国語などが話されています。

歴史

トリニダード・トバゴの先住民族は、カリブ族、アロウアク族などです。

1498年にクリストファー・コロンブスが発見し、その後スペインが植民地支配を行いました。

1797年にイギリスが占領し、1889年にイギリス領トリニダード・トバゴ植民地となりました。

1962年にイギリスから独立し、トリニダード・トバゴ共和国が誕生しました。

独立後は、石油資源の開発により経済成長を遂げました。

文化

トリニダード・トバゴの文化は、アフリカ、インド、ヨーロッパの影響を受けています。

音楽、ダンス、料理など、様々な文化が混在しています。

カーニバルは、トリニダード・トバゴ最大の文化イベントです。

その他

トリニダード・トバゴは、熱帯雨林が広がる国です。

多様な動植物が生息しています。

近年は、エコツーリズムが盛んになっています。

以下は、トリニダード・トバゴに関する追加情報です。

  • トリニダード・トバゴは、カリブ海共同体 (CARICOM) の加盟国です。

  • トリニダード・トバゴは、石油、天然ガス、アスファルトなどの資源が豊富な国です。

  • トリニダード・トバゴは、多民族国家であり、様々な文化が共存しています。

  • トリニダード・トバゴは、カリブ海で最も活気のある経済を持つ国のひとつです。

個人的には、南米も仕事でいったはずなのですがトリニダード・トバゴの存在は、当時まったく分かりませんでした。 

南米って、地図で見ても大きいのですが、行くともっと大きく感じるんですよね~ だいたい、北の方のスペイン語とアルゼンチンのスペイン語(妙にイタリア語に近し)など、違いますしね~

昔なのですが、なんとトリニダード・トバゴの番組をどこかでみたことがあり、ほぼ皆さん米国英語を話していたような気がします。

英語を学習するなら、こんな感じの国へ留学すれば、日本人にはほとんど会うことがなく、勉強になるかもしれません(笑)。

ベネズエラ - Bing 地図  でみると、ちょいうえに出てきます。

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