パラレルワールド新聞:  「フィリピンの女性市長に「中国のスパイ」疑惑 指紋で別人と判明、中国人の可能性が高く」 <- 例の件、ついにしっぽの「し」ぐらいが出てきました

今回は「フィリピンの女性市長に「中国のスパイ」疑惑 指紋で別人と判明、中国人の可能性が高く」について見ていきましょう。

あ~ あ~ 技術力最高の中国の技術をもってしても、指紋は変えられなかったようです。

産経新聞: 1 Jul,2024

「フィリピンの女性市長に「中国のスパイ」疑惑 指紋で別人と判明、中国人の可能性が高く」

「「中国のスパイ」疑惑が浮上した。2022年にフィリピン北部で就任した女性市長について、捜査当局は中国人だった可能性が強いと指摘した。市長をカジノ犯罪関与の疑いで調べ、実態解明を進めている」

「首都マニラ北部にあるバンバン市のアリス・グォ市長。黒髪で東洋人の風貌をしており、30代と主張している。22年の市長選に立候補したときは、地元で生まれたと申告していた」

そもそも、肌の色(真っ白)はともかく、雰囲気がフィリピンしていないんですよね。

昔、肌の白いフィリピン人の知り合いがいましたが、雰囲気はいかにもフィリピンの南国で、それと比べるとこの市長全然そんな感じではないんですよね~

「騒ぎの発端は今年3月、警察が市内のカジノ賭博場を摘発したことだった….賭博客の多くは中国人で、市長が敷地の多くを所有していたことが分かった。市長には出生や就学証明の文書がなく、「中国人では」という疑惑が浮上]
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「マルコス大統領は「彼女がどこから来たのか分からない。市民権の問題がある」として、捜査を指示」

さすがに、こないだフィリピン兵が中国に指を切られる事件がはっせいしているので、ぶっちぎれた、ということだとパラレルワールドでは考えられています。

「市長は上院の喚問などで、父は中国人で母はフィリピン人メイドだったと主張した。非嫡出子として農場で育てられたため、素性を示す証明書がないのだと釈明」

「市長の指紋が別の中国人女性のものと一致したと発表した。疑惑を追及してきた上院議員は、この中国人女性は2003年にフィリピンに入国し、中国旅券に「1990年に福建省で生まれた」と記されていた」

こんな古いデータをここまでちゃんと管理していたんですね。 フィリピンもなかなかやるではありませんか。

「バンバン市のカジノ賭博組織は、中国人やフィリピン人ら数百人の女性を監禁していたことも発覚した。大統領府直轄の組織犯罪対策委員会は、市長らが、違法なオンライン賭博や人身売買に関与した疑いがあるとみて告発」

この話は、もっと奥が深くもっといろいろ出てくるとパラレルワールドの住民は考えられています。

まお、この市長は合法的に当選していると思われます。 いろいろな方法を使って(笑)。

ただ、フィリピン政府の発表をみると、これって日本でもはやっている「背乗り」じゃね~?

とも思えます。

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諜報業界用語:  「背乗り」 <- 国籍乗っ取りの専門用語
https://note.com/wmilitary/n/n9ba7ee748eee

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