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生姜ココア 生姜をチン してダイエット効果アップ!

生姜ココア の温かさが体にしみわたる。
秋はどこに行ってしまったのでしょう… 生姜をチン して効果アップ!
毎朝変わらず 甘酒 + アーモンドミルク を飲んではいるのですが、寒い!
痩せてから冷え性までではないのですが、寒がりになりました。脂肪って温かかったのですね(笑)数年前から寒い時に飲んでいた“ 生姜ココア ”を思い出して作ってみました。とっても温まります。
しょうが と ココア ?と、思われる方もいらっしゃると思うので、簡単にお話しますね。

むくみ腸

この言葉を聞いた事ありますか?
大腸の一部分が むくんで 必要以上に水をどんどん含んでしまって、次第に大腸が重くなり下に落ちるとのこと。
一番多いのがS状結腸(腸の一番下の部分)が むくんで 膨らむ事によって「 ぽっこりお腹 」になってしまうというもの、男性よりも女性の方が多いそうです。

生姜 に含まれる成分“ ショウガオール ”は、腸 の血流をよくする働きがあり、ココア の“ ココアフラバノール ”は、腸 の血管を広げ血流を良くする働きが知られています。
この二つを同時に取り込むことによって むくみ腸 が解消されるという、ポッコリお腹撃退法 です。
生姜ココア を朝晩の食前に約200mlを飲むと約3週間で むくみ腸 は解消されるとのこと。

生姜ココア を始めた時には朝晩飲んでいましたが、私は元々便秘症ではないので、朝晩だと効果が強く^^; 朝晩のどちらか1回(1日1杯)飲むようにしています。せっかく飲むのなら少しでも ダイエット効果 がある飲み方が良いと考え“ レンチンしょうが ”を使っています。

レンチン生姜

生姜 が体を温めるのは周知の事実ですが、生姜 の何が良いのか?
答えは「 ショウガオール 」です。
ショウガオール には、体の芯から熱を作り出して温める作用があるので、脂肪 も燃えるという訳なんですね。
脂肪 を燃焼させる「 ショウガオール 」は、生姜を熱した時に辛味成分を最大限に引き出すことが出来るんです!
そこで簡単にできるのが電子レンジで作る“ レンチン生姜 ”です。

レンチン生姜 の作り方は、刻むかすり おろした生姜 を耐熱容器に入れ、生姜 が浸かるぐらいの量の水を入れてラップをし、電子レンジで加熱すれば、ショウガオール を増やすことができます。(チューブ状の生姜でも同じ効果が得られるとのこと)
私は、めんどくさがりなので一気に作って冷凍します。冷凍してもショウガオール の効果に変わりはない。
もちろん、生姜ココア だけではなく生姜を使う時にはここから使いますが、加熱し過ぎるとせっかく作った「ショウガオール」が少なくなってしまうので、肉を焼く時に一緒に生姜を入れるのではなく、出来上がったものにレンチン生姜を混ぜまたりかけたりする方が「ショウガオール」を効率的に摂取できるそうです。レンチン生姜は1食あたり小さじ1杯程度が適量とのこと。食べすぎると胃腸に負担が掛かってしまうので、気をつけましょう。

生姜ココア

ココア大さじ1杯・レンチン生姜小さじ1杯・はちみつ大さじ1杯・アーモンドミルク少々で完成です。

ココア はそのままだと苦いので、私ははちみつを入れていますが、三温糖 や ラカント などの甘味料でも良いと思います。

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