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ACF2024でイベントスタッフしてきた話。

長い1日が終わり、ホテルに戻ったのは24時。眠過ぎたのでnoteはお休みして翌朝です。

終わってみて、いろいろ書きたいことはあるものの、今日もまだ予定があるのでいちばん強印象のことだけ書いてみます。

私の役割。

いくつか役割があるうちの、私は「MOVIE TEAM」で、求職者の学生さんに声を掛けて、今日の感想などを映像撮影するととと、イベントの様子をランダムにSNS に投稿する担当だ。

必然的に、学生たちに声を掛けることが多くなり、不十分な英語力をコミュ力でカバーしながら2時間で25人のインタビューをやり切った!(ドヤ顔)

「アイラブジャパン!」と何度も言われて。

映像撮影のインタビューでは、「なぜ日本企業に就職しようと思ったのですか?」という質問があり、これに彼らは例外なく「日本が好きだから!」と答える。
好きになったきっかけや理由は様々で、「旅行で訪れて文化や人々の雰囲気が好きで、働いてみたくなった」とか、「自分はエンジニアで、◯◯の分野の技術が好き。特に日本企業の技術は最高!」とか、とにかく「褒められた」インタビューだった。

愛されてるところを噛み締めたいな。

つい、いや、そうじゃない人もいるけどな、とか、技術No.1も今は昔だよ。と聞きながら自虐的に謙遜してしまったけれど、熱っぽく語る彼らをカメラ越しに見ているうちに、そうでありたいな、この人達が晴れて日本企業から内定をゲットして日本に来るようになった時に、ガッカリされたくない、やっぱり思っていた通り素敵な日本だ!と思ってほしいな、と気持ちが変わっていった。

そのために何ができるのかな?まだわからないけど、何かやってみたいな、と素直に思ったので、自分のために書き残しておく。

日本企業のみなさんも情熱に溢れていて本当に素敵だった!この日のことは、またちょこちょこ書いていきたい。

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