【ITで鹿児島の未来をつくる！】Uターンを決意したレブナイズコールセンター責任者にインタビュー
株式会社Wizは、2023年7月、鹿児島に100席規模のコールセンター「レブナイズコールセンター」を開設しました。今回は、鹿児島出身であり当事業の責任者・水野課長に、Uターンを決意した理由やコールセンターの様子、ITサービスの可能性についてインタビューしました！
この記事はこんな人におすすめ
・鹿児島で働きたい方
・コールセンターや接客、営業の仕事をやってみたい方
鹿児島Uターンへの思い「僕しかいない！」
―鹿児島へのUターンを決意した理由は？
鹿児島を活性化させる事業「100席規模のコールセンター開設の責任者に」というお話をいただいたからです。約2年間、大阪支社のコールセンターの責任者として、お客様対応、取引先との折衝、事業部間の調整など、さまざまなスキルを磨いてきました。大阪時代に積み上げてきた経験を活かして、これから地元を盛り上げていけると思うと本当に嬉しいですね。
―Uターンについて、迷いや不安はなかったですか？
まったくなかったです！むしろ、僕しかいない！と思いました。現在Wizは、プロバスケットボールチーム・鹿児島レブナイズのオーナー企業として、鹿児島の新たな経済圏をつくろうとしています。そのビジョンを実現させたい思いもありますし、僕自身の成長にもつなげたいと考えています。
CMで話題！レブナイズコールセンターとは
―レブナイズコールセンターとは？
先ほどお伝えしたビジョンのセンターピンは鹿児島レブナイズです。チームを中心とした経済圏創出やまちづくりの一端を担うのが、このレブナイズコールセンターです。ここからも地域活性化を図り、企業・ユーザーの課題解決をしていきます。
―元鹿児島レブナイズの選手が出演されているCMの反響は？
おかげさまでとても反響が良くて正直驚いています！鹿児島レブナイズファンならご存じのイケメン・永山さんが出演されているので、若い女性の方からの問い合わせも多くいただいてます。
―具体的な業務内容を教えてください。
通信商品、SaaS商品などのIT商品・サービスを、電話を通してお客様とやり取りします。商品・サービスの問い合わせ対応や提案などを行い、お客様が困っていること、デジタル化の時代に合わせて必要なことなどをコンサルティングする仕事でもあります。
選手に会える！レブナイズコールセンターの魅力
―レブナイズコールセンターの魅力は？
たくさんありますが、3つお伝えします。1つ目は、やっぱり鹿児島のDX化や活性化に貢献できること。2つ目は、オフィスの雰囲気がとにかく温かく楽しいこと。そして3つ目はプロバスケットボールチーム・鹿児島レブナイズの選手との距離がめちゃくちゃ近いことです！
―鹿児島レブナイズの選手に会えたりしますか？
会えます！同じオフィスビル内に鹿児島レブナイズの本拠地があって、体育館やオフィス内ですれ違うことも…！また、鹿児島レブナイズのオーナー企業ということもあって、選手のみなさんとの運動会や無料観戦などといった取り組みもあるので、選手との距離は本当に近いと思います。この間はお食事会もご一緒させてもらいました！
―オフィスの雰囲気づくりについて教えてください。
電話でのやり取りって少し緊張しますよね。オフィス全体が静まり返っていると余計に…だから、アウェイ感を感じさせないように、ちょっとしたときの声掛けだったり、表情を柔らかくしたりして、いつでも相談できるような雰囲気づくりを心掛けています。
また、仕事が終わったら屋内にある体育館でバスケットボールやバレーボールをしてみんなでリフレッシュするなど、オンオフの切り替えも大事にしています。現在、メンバー5名ですが、本当に仲良くて信頼し合える関係性を築けていますね！
レブナイズコールセンターから鹿児島の未来をつくりましょう！
―どんな方々と一緒に働きたいですか？
鹿児島の企業、店舗、自治体、学校、住人、さまさまな方の悩みや課題に寄り添い、ITサービスから地域貢献したい！という方と働きたいです。鹿児島のこれからを担っていく学生や若い人たちには特に期待しています。レブナイズコールセンターから一緒に鹿児島の未来をつくっていきましょう！
―レブナイズコールセンター責任者として一言
僕はバスケットボールを10年間続けてきたバスケ少年でした。ずっと鹿児島レブナイズを応援してきましたが、観客動員数や応援の様子などを見ると、これまでにない盛り上がりだなと感じています。やはりそれは鹿児島の人たちが地元を思い、より良くしたいと願い続けた熱いパッションの成果だと感じています。
僕たちも、チームや鹿児島県民の方々に負けないように、全力で鹿児島活性化につなげていきますので、レブナイズコールセンターをよろしくお願いします！
さいごに
何でも相談できるオープンマインドの水野課長。相手を思う優しさの中に、事業を必ず成功させ鹿児島に貢献するんだ！という強い信念をうかがうことができました。
水野さん、ありがとうございました。
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