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雪降る年越し、海へ散歩

毎年、一緒に年を越していた友達が大阪に嫁いだ。 冷凍食品を買い込んで、ガキ使を見て、気づいたら年を越している。 何か特別なことはしていないけど、そんな年末が大好きだった。 困っていた時に、同じように困っている地方の友達を発見。 雪は降っているものの、猫ちゃんがいるお家。良き良き、行こうじゃないか! 家に到着し、みんなに年賀状を書いたり、猫を触ったりしていいたら、すっかり夜も更けていた。 「友達が集まってるから、合流して年越そうよ」の一言で、ゲストハウス(溜まり場)へ移動。

    • クリスマスと、今年のありがとうと、来年のあいさつの手紙

      たまたま絵ハガキを貰う機会があって、手紙を書きたくなったけど、 年賀状にしては早いし、クリスマスカードにしてはクリスマス感ないし、でも今書きたい。 だったら、クリスマスカード&今年もおせわになりました&明けてもよろしく手紙を書こうと!一石三鳥です。 クリスマス頃届くように送っちゃえば、郵便屋さんのピークタイムより前なのでは??一石四鳥です。 手紙はだいすきです。 もらった時はわくわくして、読み終わったら宝物になって、また読み返して嬉しい気持ちになれて。 便利なものも使

      • 振り返ってみると「今年も良い一年だった」に毎年なる

        2023年1月〜12月(予定も含め)の出来事を月毎に書いてみて思ったのは、今年は"ベッドにいる時間"が長い一年だったなあと。 2月に手術をして2-3週間ベッド生活をして、9月に仕事でキャパオーバーになって2週間くらい休んでちょっとゴロゴロして、12月にインフルになって寝室隔離して。 ちょっと窮屈な一年でした。 3,4年前は自分への褒め方が単純で、「転職できて偉い」とか、「実家を出て一人暮らしする決意すごい」とか。 今は窮屈と感じたことを知れて嬉しいというか、苦しみにも

        • 結婚している女、直近プロポーズされた女、彼氏がいる女の三つ巴飲み会

          それぞれ違うフェーズにいる女たち3人の飲み会。 話題はきっと直近プロポーズされた女のプロポーズ話。 これには苦い思い出がある。 私が結婚する前、同じような構図の4人飲み会があった。 ・結婚している女 ・婚約している女 ・最近プロポーズされそうな女 ・彼氏がいる女(←私) 話題は、最近プロポーズされそうな女が結婚指輪や式場を経験者にヒアリングするものだった。 私は結婚もプロポーズも経験していないから、おいてけぼり。 「私、今笑顔ですかね?」と分からなくなるくらいつまらない

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        • 日常で感じたこと
          1本

        記事

          涙と、ラーメンと、ホラー映画

          「もーーーだめだ、、もう誰にも愛してもらえない、、、」 電話越し、泣きながらともこはそんなことを言ってた気がする。 どうやら彼氏と別れたらしい。 久しぶりに彼氏ができて、喜んでいたともこ。 出会いはマッチングアプリ。 付き合った頃はいい人そうだなと私も感じていたが、どんどん連絡頻度が減って、たまにフラッとともこの家に来てもずっとゲームをして帰っていたみたい。 ともこは優しいから、もやもやしても心にしまっていたんだろうな〜〜。 男運がないのか、見る目がないのか。 いっち

          涙と、ラーメンと、ホラー映画

          やりたいことの見つけ方

          コロナになり、この2週間はずっとインプットをしていました。 日本のアニメ映画、昔の洋画。 キューティブロンドはいつも勇気をくれる。 誰にどう思われても自分が好きなものを貫いて、目標のために努力をして達成して。 そこから、ホリデイ、クルーレス、などなど。。 隔離が終わり、近くの本屋へ。 女性サクセス系の本が読みたいな〜と探していたのですが、 目に入るのは「やりたいことの見つけ方」や「頑張らない生き方」。 どうして勇気が出ることより、頑張らないが多いんだろう。 やりたいこと

          やりたいことの見つけ方

          「いつ結婚するの?」ってロマン度返しで聞いた勇気を賞賛せよ

          「今年の11月にはプロポーズくるかもー!」 4人で女子会。 その中の一人が今年、同棲している彼からプロポーズがありそうとお酒が入る前に話し始めました。 私以外の2人も結婚をしており、プロポーズ予想をしている子とは「今の年齢って微妙な時期だよね〜」と以前から話していた仲。 同棲中の彼氏はいるけど、まだプロポーズはされていない でも、周りの結婚した友達や親からは「いつ結婚するの?」と何度も何度も聞かれる。 その問いに対して、どうやってかわしているかとか話していたのに、イチ

          「いつ結婚するの?」ってロマン度返しで聞いた勇気を賞賛せよ

          10代の頃の憧れ

          LINEで「今日はこのお友達の誕生日〜!」と出た日。 それは私が初めて付き合った人の誕生日の知らせでした 中学生で出会って、中学2年生〜高校1年生まで付き合い破局。 それから付き合って別れてを繰り返し、大学1年生〜社会人2年目くらいまでお付き合いしていた彼。(トータルで9年くらい?) ふーっと色々な思い出が蘇ってきました 初めて出会った時、お互い別々の人が好きで、 私は小学校から一緒だった男の子、彼は私の親友が好きでした。 中学生になり、ゴールが両思いから付き合うという

          10代の頃の憧れ

          おにぎりの具でいうと、青い梅。

          2年間付き合ってきた彼氏に別れを告げた。 ハンバーグを食べながら、「私たちの今の関係ってどうなんだろうね」と切り出したら、彼も「うまくはいってないよね」。同じ気持ちだった。 「今は同棲を考えられない」。私がそう言って、理由を話した。 自分のやりたいことがあって、それが落ち着いていない状態で同棲をしても、家に帰れるか分からない。帰れないことを申し訳なく思う自分がいる。 だから相手のためにご飯を作って待っていることも、洗濯物のタイミングも合わせることが考えられない。 同棲自体

          おにぎりの具でいうと、青い梅。

          20代の選択は戻るのが難しい?

          初めまして。私は今、東京で暮らしています。歳は25です。 コロナ対策で4月、仕事がフルリモートに切り替わり、家で仕事という慣れない環境で結膜炎になりました。 目医者行こうと思ったけど、行くの何年ぶりだろう・・ とりあえず小さい頃に通っていた目医者に行き、先生と会うとその人は私を覚えていました。 目を見るなり、「疲れているね。どうした?」と聞かれ、 仕事のストレスですかねと慣れない環境で働いている話をしました。 「20代って本当大変だよね〜。一つの選択で人生が決まるというか、戻

          20代の選択は戻るのが難しい?