【転職】一発逆転!20代で年収1,000万円を越える業界!

皆さんこんにちはW I Zです。

今回は、20代で1000万円以上稼げる業界を見ていきたいと思います。
特に男性に多いと思いますが、とにかく稼げる仕事はしたいが、何をしたらいいか分からない人が結構多いです。
そんな人は、どんな業界があって、どんな仕組みがあるのかを知る必要があります。
ですが、多くの方はわかっていない。
もし、お金を稼ぐことが一番のプラオリティーであるなら、この部分は重要ですので、今回はそこを見ていきたいと思います。

まず、20代で1000万円以上稼げる業界という部分です。
結論から言うと「外資系」か「日系の中小企業」のみです。
逆にを言うと、稼ぎたいなら「日系の大手には絶対に行くな」です。
そもそも、日系の大手はリスクリターンが非常におかしいです。
日系の大手に入ると大勢の同期がいます。その中で、上の方に行ける人は本当に一握りです。実際に、そこまで昇格できれば、年収は1000万円、2000万円、もしかしたらそれ以上行く人もいると思います。
ですが、多くの方がどの位の年収なのかを正しく理解する必要があります。
20代の人だと良くても年収700万位だと思います。
そこから30代・40代・シニアになったとしても良くて700万円〜1200万円程です。
大手で働いている時点で、優秀なはずなのに年収700万が良いのか分からない。
結論から言うと、これは低いです。先ほども書いた通り、優秀なはずなのに年収700万円は非常に勿体無いと思います。ここをしっかりと理解して欲しいです。
なので、お金を稼ぎたいなら日系の大手には行かない方がいいです。

まずは「外資系」から見ていきましょう。
結論、「金融・戦略コンサル・I T・人材・保険」この5業界以外で20代で年収1000万円は厳しいと思っています。
この5つの業界の共通点は利益率が高い。利益率が高い業界でしか1000万円を稼ぐ事は難しいと思います。ここを理解して欲しいです。

「金融」
G O O D
・圧倒的に知的な人が多い
・給料がえぐい
・歩合というわけでもない

B A D
・働く時間がえぐい
・英語が必須
・景気によって一気に人がクビになる。

外資系銀行は圧倒的に頭に良い人しか入社できません。
日本で言う「MARCH」レベルでも難しい印象です。

「戦略コンサル」
G O O D
・圧倒的に知的な人が多い
・給料がえぐい
・歩合というわけでもない

B A D
・働く時間がえぐい
・英語が必須

ここも正直かなり賢くないと入社できません!笑
ロジカル思考でコミュニケーションが抜群できちんと人に伝えることができる人が多いです。
まさしくエリートです。
「金融」「戦略コンサル」この2つはとにかく賢い人しか入社できない印象です。
この後の3つは、あまり学歴は重要視しないです。
もちろん大事な要素にはなります。

「I T業界」
G O O D
・成長し続けている業界
・安定的に給料が上がっている

B A D
・トレンドによってマーケットが左右される
・古臭い部分もある

正直、「I T業界」はオススメですね。
今まさに成長している業界ですし、必然的に注目されますよね。
トレンドは2、3年で変わるので入れ替わりが激しい印象はあります。
常に、自分のマーケット把握をしていないとこの業界は難しいと思います。
上手く行っている方は、3、4年サイクルで転職して年収を上げている方が非常に多いと思います。

「人材」
G O O D
・人によっては数千万クラス
・良い人が多い

B A D
・英語がそこそこ必要
・クビになりやすい

結構、「人材業界」は年収が高いです。
主観にはなりますが、いい人が多いと思っています。
英語はそこそこ必要です。
あとはクビが多いです。これも主観ですが、例えば10人を同時に採用したら、半年後には3〜4人は居ないかと思います。
また、5〜6人は1年以内には居なくなっています!
基本的に3年いれば「長いね」と言われる業界になります。

「保険」
G O O D
・人によっては数千万クラス
・英語不要

B A D
・結果を出す人は少数
・縦社会が多い

体育会系の方が多いですよね。
そして縦社会なので体育会系の人は会うかと思いますが、その分離職も多い印象があります。個人的には、帰国子女の方はマッチしなさそうなイメージです。

この5業種が、20代で1000万円以上稼げる業界だと思います。

では、日系だとどうでしょうか?
日系だと3業種に絞られるかと思います。
「I T・不動産・ベンチャー」です。

「I T」は幅が広いです。例えばコピー機を売ってたり電気を売ってたりですね。
そのような会社のコミッション制です。
コミッション制であれば20代で1000万円は可能かなと思います。
意外と、S Iやコンサル企業の中小企業の方がコミッション制で年収が高い企業が良くあります。もし年収がプラオリティーなら、このような企業は狙い目かなと思います。

次は「不動産業界」ですね。直近では金融緩和とかがありましたので、不動産が多く流用するようになりました。そうすると、多くの方が不動産を購入しています。
正直、悪質な物件もありますが、私の知り合いでも不動産業界の方で年収が1000万円プレーヤーの方も多く知っていますので、不動産業界でも20代で年収1000万円も有り得ると思います。

最後は「ベンチャー」です。
すごくざっくりはしていますが、例えば、従業員が5人の時に入社してから、その後、従業員が100人〜200人と増えていった結果、役員クラスになり20代で数千万の年収を稼ぐ事もあると思います。
ベンチャー企業でビジネスが成長している段階であれば、年収が数千万円もあると思います。ですが、ベンチャー企業の役員クラスで大きな規模になってくると、当然ですが、ビジネススキルもかなり求められます。個人的な意見ですが、相当優秀な人でないと難しいかなと思っています。

別で抑えておきたいのが、年収1000万円は狙わなくても、年収が700〜800万円の業界も結構有ります。
例えば、「ヘルスケア・コンサル・メーカー・サービス・I T」
被る部分もあるので簡単に説明していきます。

「ヘルスケア」業界で外資であれば20代で700〜800万は狙えると思います。
700〜800万は狙える且つ、大手です。大手に在籍しながらそれなりの年収が欲しい方なら、選択肢としては有りだと思います。

「コンサル」は、総合コンサルの部類になると思います。
ここも外資ですね。ここで勘違いが多くて、この業界は凄く年収が高い訳ではないです。
イメージとして、優秀な方が集まっているイメージありませんか?
正直、そこまでエリート集団という訳ではないです。
戦略コンサルの方が上なので、そこも選択肢としては有りですね。

次は「メーカー」です。
メーカーで年収700〜800万で且つ、外資の大手ですね。

意外なのが「サービス業界」です・
サービス業界でもきちんとセグメントすれば年収は稼げます。
例えば、大手の店長やエリアマネージャーの方って意外と年収が高い印象です。
もし、そこまで昇格できれば、相応の年収は狙えると思います。

次が「I T」です。
これは、先ほど説明した様なI T企業ではなく「日本に適応した外資本社のI T」です。
上記の企業みたいに、年収1000万円という事は正直ないです。ただ相応の年収は約束されているので、例えば、日本では有名企業で年収も相応に確保したいのであれば、ここも選択肢として有りだと思います。

最後に「稼ぎたい・企業したい・成長したい」人向けにまとめていきたいと思います。

① コミッション制
「成績を出さなくても給料がもらえる営業マン」と「成績を出さないと給料がもらえない営業マン」だと全然違いますよね。後者の方が圧倒的に成長できます。
コミッション制の方が結果にこだわっている人にとっては、年収が上がりやすと思います。

② 営業の上位20%に入れているか
営業は、上位の20%の営業が、全体の80%の数字を出しています。
あなたが、今の会社で上位20%の営業ならコミッション制で働くことをお勧めします・
理由は、自分の実力を試す部分もありますが、他に手本になる人が沢山います。
職場・環境を変えると自分より凄い営業なんて山ほどいるのでフィールドが変わります。
そういった意味で私は、コミッション制をお勧めします。

③ 少しだけ投資目線で見てみる
「固定給」・・・ローリスク/ローリターン
「企業」・・・ハイリスク/ハイリターン
「コミッション」・・・ミドルリスク/ミドルリターン
どれを選ぶかは、あなた次第です。

今回は20代で1000万円を稼げる部分と稼ぐげる業界を見てきました。
私は「マーケット知識」「マインド」「お金の知識」などをアウトプットしていきます。
総合的な観点でキャリアアップしたい方のお手伝いをしていきます。

今回はここまでです。
それではまたね!