「一般的な副反応と危篤の副反応」??

とある方の記事で

「一般的な副反応と危篤の副反応」
とありまして…
物凄い　いわかん…
猿岩石とダイヤモンドとドクロストーン
を同時にホウバッタような岩を噛んだ感覚です。

今更ながら…
副反応とは
「ワクチン接種により免疫をつけることに伴って発生する、免疫の付与以外の反応、通常の医薬品で言う「副作用」と同様の意味」

「一般的な副作用と危篤の副作用」
意味はわかりますが…
「適切な用語法ではない」
と思います。
少なくとも
「日本語の用法や他者の文章指導」
を行う人物が…大学などを
名乗る機関で指導するのは不適切な
用語法です。

とはいえそれは現段階での話です。
言葉はいずれ変化します。

今不適切だと思っている小生レベル
低レベルの感覚です。

毎記事不相応なスキをいただいて
それでも記事を書いたあと
読み返ししないで発信する
小生のようなオッチョコチョイなら
笑って済まされるレベルです。

ただし一定の費用を負担している
読者に向けて記事を発信するなら
もう少し
「日本語を磨く必要がある。」
そう感じる次第です。

危篤とは…人間の状態を示す言葉です。
「もう助からないほど重篤な状態です」
そんなニュアンスです
「症状ではなく状態」
「危篤状態」というお医者さんはいても
「危篤症状」です
というお医者さんはおそらくいないでしょう。

「危篤な副反応」とは
「ワクチンの副作用で重篤な状態」
というのが望ましいと
小生は感じます。

色々とサイトを運営し
たくさん記事を書くのは大変です。

「背伸びせず身の丈」
にあった…
オヤジギャグとか乗り物の話…

小生は実体験と派生した内容で記事を書こうと思います。

職場のヨロズ相談承ります
カウンセリングで
一番恥をかいたのは
「自分が生煮えの知識を知ったかぶり」
した時です。
「顔が一気に赤くなる」
火を吹くような大恥を経験した事
普通はないでしょう…
図々しい小生は数回そんな経験があります。

言葉は魔物です。
小生の失敗や知ったかぶりはすぐに露見するのです。

記事を書くのは大変な事です。
そして…その記事を楽しみに待つ、頼りにするサイトを運営する作者ならば
「記事の品質」は
「記事の量」より重要だと…
自分に降りかかる火の粉を浴びながら
よけいなお世話ばかりをいう小生です。