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読むプラ創刊GO 2024年3月19日

創刊の辞

上前淳一郎さんが週刊文春に連載していた
【読むクスリ】がスキだった

熟読しない
細い内容は忘れた

単行本も読み返さない

それでもスキだったくすり

関心する話題
誰かの行動
そしてほっこり

「ほっこり感」
を瞬間・瞬間に・

あじわうのは私のココロ
そして
読むクスリは即効薬だ

読むクスリ
中毒症だった小生は
睡眠時間が足りなかった

二十代後半から
三十代おわりまで
「船のヒト」だった
一年の半分海のうえ

船が動いていると
五時間以上連続で眠れない

年がら年中睡眠不足で
ガッツリ眠れる日を切望した

それなのに
それなのに
眠れない日がつづく

細かな理由は憶えていない
バカは馬鹿なりの悩みがあった

読むクスリはそんな日常に
「平衡」を取り戻した

小生は薬剤師さんや
製薬業者ではない

カウンセリングは少しだけ
学んだが
素人の聞きかじりは厄介だ

上前氏より数千メートル劣る
筆さばき
上前氏がヒマラヤの高峰なら
小生は庭の築山だ
もしかしたら
マリアナ海溝の底
深海底の筆力では
サプリ製造もままならないので
にせ薬を作る
日々のニュースをスクラップし
自分のための備忘録を作るだけだ

プラシーボの対象も小生自身

日々日常は様々なニュースや
記事で溢れかえっている

健忘症が悪化したせいか
せっかく名文が・・・
世間の皆様に開陳する前に闇へ

そうだメモをとればいい
若い頃
散々怒られた
「メモを残せ」

メモった内容はすでに忘却の彼方だ
記録は…noteにとれば〇


① 最初から自分の記事で申し訳ありません

というやつをあげたら

さんから下記のコメントをいただきました。
2024年3月18日 21:48

「力学的平衡」というのが面白いですね。「現代の力学は軍事力だけではない」とのことですが、あとはどのような「力」なのでしょうか。
また、「中国の庶民が数の力の爆発力で時の政権を吹き飛ばすポテンシャルを秘めている」としても、それはあくまでポテンシャルどまりでは...そのポテンシャルが顕在化、現実化するためにはどのような条件が必要でしょうか。よろしくご教示下さい。

中国基層研究所さんのコメント

小生は
2024年3月19日 02:38
小生は大人のような中国専門家ではございません。
あくまでも個人的な意見としてですが…それは情報社会がもたらした平衡だと思います。
日本ではオールドメディアが財務省の悪口を言う事はほぼありません。
しかし庶民は財務省が何を自分たちのリソース…基尺として行動するのか気づいている。
ロシアのプーチン大統領も在外投票の数字まではコントロールできない。
台湾にも日本にも韓国にも中国人民は大勢います万単位で…同様に互いの国民が見えない人質のように互いに行き来する。
朱熹は聖人は時に悪を自覚しながら確信犯的に…後世がどう評価するかが正しい道だと。
習首席が聖人君子なら…自己の権勢欲のみならあの地位まで上り詰めるのは困難でしょう。
習近平少年は最底辺で辛酸を…立身出世した人で誰より庶民を知りその怖さを知っている。
現代は庶民を侮れば…ソ連邦だって吹き飛ばす。
高島俊男氏は日本に中国本土を等身大で見れる学者は少ないと嘆いておられますか、大人や中川コージ氏のようなかたが市井にいる。
そして発信する武器を持っている。
海尾守
2024年3月19日 02:40
スターリンだろうと毛沢東やレーガン、サッチャー…過去の為政者はその武器の存在が現代ほど強力になった時代を知らぬ。
現代の為政者はその武器の怖さを知っている。一部ホッカムリしてきかない者もいるが。
為政者はその声に耳を傾けるのか…その声を封殺できるとたかを括った瞬間に声なき声の洪水が起きると信じます。
あの地位まで上り詰めたらキット小生とは違った景色が見えるでしょうが想像する事しかできません。
正しい政治…難しいですが人気とりではない王道を極めれば後世は正しい評価をする。
考えがまとまらなくてすいません。貴重な提言ありがとうございます。よろしくご指導賜りますようにお願いいたします。お願いいたします🙇

海尾守のお返事

とお返事を書きました。

NOTERにはものすごい読者層が・・・ある意味恐ろしい
これは「迂闊なことはかけない」という
いましめでもあります。

中国基層研究所さんの書かれた記事は本当にす・凄い!!
こんな「専門家が裸足で逃亡者になる」
記事を毎回書けるとは!

中国に興味のある方は是非・・・

スクラップ1号
“躺平” から“側卧” へ:幹部のサボタージュ

② スマニュー 流し読み

今朝のスマニューを読んでスクラ~~~プ

その1
落語家・春風亭一之輔さんが連載中のコラム
「ああ、それ私よく知ってます。」お題は「インフレ」

さすが師匠切れ味が日本刀というよりよく研がれた柳葉包丁

その2
森元首相、自民大会に出席 党幹部に「苦労かける」

2メートルの方随分やつれましたねえ。武士のなさけ・・・最後に俺がやらせた!とウソでも言えば随分と・・・できないから2キロや200キロじゃないのか?

その3
水さえあれば永久に動き続ける「水飲み鳥」で発電するシステムが登場、わずか100mlの水で50時間稼働で最大100ボルトの電圧も

しらべてみる
「南華大学」はあるが「南華工科大学」はヒットしません。誤訳でしょうか?
発想はおもしろいが実用できる?

その4
1571年「日本人奴隷の買い付け禁止令」が出されたほどの悲惨な歴史

どうするもなにも家康公が鎖国を決めなかったら日本はどうにもならない事になっていたらしい。東照宮へ敬礼


その5
「世界の山ちゃん」創業者が急逝.元教師で専業主婦だった妻が後継者への決意をするまで


世界の山ちゃんの創業者は海自の少し先輩ですが
こんな話があったんですね・・・手羽先で一杯やりたい気分です。


その6「指に消えないインクが付く」「投票所でコーヒー飲み放題」…日本の選挙とは別物すぎる、インドネシア「おどろきの大統領選」の一部始終

電子投票で誰が自分を信任しなかったとわかる・・・とある国とは大違いです。21世紀はインドネシアのもの?

その7「四国の玄関口」なぜこうも衰退したのか フェリー100往復→ゼロ テーマパーク失敗 失われた50年に光は【後編】

玉野よいとこ一度はおいで・・・岡山県玉野市は【いしいひさいち先生】と【土屋賢二先生】という言論界の二大巨頭・・・巨象・・・虚像を生んだ素敵な場所です。小生も都合2年間住んでいたような・・・・
食べ物は美味しいしホテルは安いし・・・ぜひ一度玉野へ

その8
飛行機の機体を種類ごとに詳しく紹介!特徴や開発された理由も解説

専門家のはしくれとして
「若干ピントが甘利先生」の気はしますが、737は787より開発自体は古いけど・・・フィードバックした技術が・・・及第点かなあ。

今日のチョキチョキはおしまい。


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