日々、備忘録　〜ごぼうの食べすぎ編〜

朝食にごぼうを食べてから、お腹がぐるぐる鳴って痛いし、下痢もして、おならが止まらない。

ごぼうを食べ過ぎると食物繊維の過剰摂取によって腸内環境の悪化をひきおこすことがあり、腹痛や下痢、胃痛などの原因になります。

ヨセミテ　食を明るく、美味しく、暮らし良く

食物繊維の摂りすぎって良くなかったんだ。

ごぼうに含まれる食物繊維には、水溶性と不溶性の2種類あるらしい。
○水溶性食物繊維:便をやわらかくする
○不溶性食物繊維:便のかさを増すはたらきがある
そのため便秘解消に役立つとよく言われている。

体にいいって事だから、たくさん食べても問題なし、と考えていました。
しかし、繊維質が多い食品のため、胃への負担が強く負担ががかかるそうです。

胃腸の弱い人は注意だそうです。
弱かったんだ…
そういえば、嫌な事あった時とか、食べすぎたとか一番先に症状が出るのお腹だったなぁ

天気は雨。
好きな雨の音で、図書館から借りた本を読んで、のんびり休日を過ごそうとしていた…

あれから７時間経過。
お腹空いているのに、痛いし、おなら出る。
体が調子悪いと、全て嫌になってしまう。

なんでも摂りすぎはよくないんだなぁ

ちなみに、適量を食べると体にとてもいいそうです。1日70〜100g程度か適量らしい。

ごぼうの摂取量、気をつけよう