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⑰「それはおめでたいことですね♪」

実際にお話した時に「♪」マークまで付けて答えていたかは分からないが、これはKさんと元妻から元妻がKさんの子供を妊娠した時の報告を受けた時の私の言葉だ。

私は子供が大好きである。

新しい命が生まれるなんて、すばらしいと思っている。

だから普通にそう思ったのだ!

そして元妻から、その子が生まれてきても3人(元妻、Kさん、生まれてくる子供)でフランスで生きていくことは難しいから、あなたの子供として産ませてくれないかと相談されて快く承諾した。

「そりゃあ、この状況をお互いの両親に伝える訳にはいかないよなぁ」とも思ったし♪

私の親父にも正直言い辛いし!(絶縁状態でしたけど!笑)

8人で楽しく生活すりゃいいと思ってたし♪

後日、多分日本に返って来てからだけど、この話を私が受け入れた時に『この人なんて凄い人なんだろう』と元妻もKさんも思ったと言ってくれた気がする…。

その記憶ももう薄いけど!笑

私、宇宙のように広い心を持ってるんです!(自画自賛)

もしくは嫌なことはすぐ忘れる心!笑

こうして四男のSが生まれ、私たち8人の生活が始まった。(省略し過ぎ)

じゃあ、もう少し話しますと

四男は私の子供としてフランスで産まれた。

実はKさんと元妻の子だということはフランスで一緒に仕事をしていた仲間にも伝えていなかった。

はしょり過ぎて紹介してなかったが、フランスで会社を無事設立して、
フランス語も英語もしゃべれませんから、フランス語が話せる日本人や日本語が話せるフランス人たちと仕事を始めていた!

また出産の時も私が父親役ですから(笑)、四男の出産にも立ち会いましたし、主産直後にだっこしたのも私だったりした。(Kさんに申し訳ない気持ちがしてました!)

私は本当に「大事な子供が無事にこの世に生まれて来てくれて良かった」と思いましたし、この子をKさんから奪ってしまうような振る舞いはもちろんしてないのですが、気を付けていました。

あくまで、この子はKさんたちの子供と思ってましたけど、四男も含めて、元妻もKさんも、もちろん元々の4人の子供たちも全員家族と思って生活してました。


最後までお読みいただきありがとうございました!

少しでもあなたの心が軽くなっていただけましたら、この上なく嬉しいです!

「スキ」「コメント」「フォロー」などしていただけましたら、確実に私もあなたのことが好きになりますので(笑)よろしくお願いいたします!

今後も頑張って投稿してまいります!

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