見出し画像

自立神経の改善に役立つケア

首を左右に振るだけで、自立神経の改善に役立つケア

【やり方】
こぶしを作り、頸椎(首の骨)を両側から押す

顔を左右に振る(20往復)

終わったら深呼吸をひとつ

【ナゼ自律神経に効くの?】

このケアをすると「体を元気に保つために必要なもの」が巡るようになります。
それは何かというと「酸素・水分・血流」のことで、これらの中には、体を修復してくれる成分がたくさん入っています。

⚫︎痛み止め(鎮痛剤)
⚫︎安定剤、心を落ち着かせる(鎮静剤)
⚫︎設計図(DNA)
⚫︎ゴミ処理(掃除&排毒)
⚫︎セキュリティ(免疫)
⚫︎修理素材(栄養)    etc…。

逆に言うと、これらが巡ってないから不調が起きると考えられます。
「酸素・水分・血流」が巡っていれば、相当いろんなものが解決します。
首を左右に振る事で、筋肉が伸び縮みの動きを繰り返し「酸素・水分・血流」の巡りが良くなっていきます。

↓    今回のケアでこんないい影響が

⚪︎頭痛・めまい・だるさの軽減
⚪︎首・肩こりの軽減 ︎︎︎︎⚪︎呼吸の改善
⚪︎自律神経の改善
⚪︎リンパ循環の改善     etc…。

特に首の筋肉群に効くケアなのですが、この場所は“神経筋”というアダ名が付けられるくらい、神経に関係しています。
神経系の鎮静効果もあるので、副交感神経の働きが優位になり、高ぶっていた神経も抑えられていきます。

普段、交感神経が高ぶって「刺激ある事を求める」「イライラする」「眠れないな」なんて感じている人は試してみるのもいいんではないでしょうか?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?