見出し画像

【41歳の不良化について考える→蠍座の女だから!?】

ここ最近自分らしくない行動が多い。むしろ、これまで何にこだわっていたのだろうか?ここに来てずっと囚われていた親からの心の呪縛からも解放されつつある。

・心にぽっかり穴が開いてるわけでもない
・物足りないわけでも満ち足りてるわけでもない
・爽快で軽やか。
・10か0か、生きるか死ぬかで何事も取り組む私がニュートラル

そんなの私じゃない!?
こんなことを知人に落ちもなく喋った。この方の素晴らしいところは、否定も肯定もしないのにしっくりくる言葉を返してくれるところ。とにかく聞き上手!なのだ。

その方が言ってくれた言葉が、
【あなたは蠍座の女でしょ?だからいつも白か黒しかないんだけど、世の中ってグレーゾーンが多いって気づいたんじゃない?】

白か黒かしかない私には、友人関係も親戚クラスの親友か他人かの二択だし、男友達というのも存在しなくて、気心が知れた男子は手に入れたくなるし、、なんというか極端なのだ。

今は【エポケー】タイムだと思って、流れに身を任せたらいい、のだそうだ。グレーゾーンを楽しむ、心が無の状態の方が気付きがあるよ!って。
ただし、恋にのめり込むな!と忠告されてしまった。私の中に流れるドイツ人的思考により、旅と恋愛こそが生きる糧みたいなところは若干あるのよね。。遠野なぎこじゃないけど、恋愛があるかないかの生活のハリって雲泥の差がないか?

執着するほどに物事はうまくいかない、だと。
執着と依存は違うけど、何かにガッと入り込むことでこれまで自分の力以上の結果を残して来た自負がある私には、難しい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?