![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117214061/rectangle_large_type_2_f6d0720f0ebe297b2e6f32f22871e77a.png?width=800)
Photo by
yukitaka_sawama
食事のスピードと肥満の関係
早食いは肥満の元と言われます。
食べ始めてから満腹を感じるには、約20分かかります。
そのため早食いをすると、自分では腹8分目のつもりでも、脳が満腹感を感じる前にたべてしまうため実際は食べ過ぎだった、ということが起こっているのです。
実際の調査でも、食べるスピードが速い人ほど肥満になる傾向が強いと報告されています。
できれば、ひと口30回くらい噛んで食べると満腹感を得やすくなり、食べ過ぎ防止になります。
またたくさん噛むことは。血糖値を低下させるホルモンの分泌を促進、唾液が多く出るため、虫歯や歯周病の予防、消化を助け胃腸の負担を軽減するなど。
様々な効果が明らかになっています。
肥満防止だけでなく、健康のためにも20分以上かけて
食事をするのがおすすめです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?