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クロスカントリー大会を通してキャプテンが苦楽力を表現してくれた

おはようございます。

御高BROOKS部長です。

 

先日、

監督から報告がありましたが、

先週の

クロスカントリー大会では

チーム総出で

好成績を残しました。


私は

先導車として、

優勝したキャプテンの走り

見守っていました。

その中で

特に

私が嬉しかったことは、

キャプテンの

取り組む姿勢です。


高低差のある

推定22kmものコースを

走り切るだけでも

とても大変な本大会、

その中でも

優勝争いを行ったキャプテンは

なんと常に

笑顔

でした。


ときには

景色を見たり、

応援していただいた方への感謝をしたり

といった姿から、

ライバルである先輩と走れる

最後の大会として、


そのすべてを楽しんでいる
ように

見えました。


チームの1つのテーマでもある

苦楽力

とは

苦しい状況が

むしろ楽しいとさえ思える

という意味です。

このクロスカントリー大会を通して、

チームを引っ張るキャプテンが

苦楽力を実際に表現してくれたことに、

私は

非常に嬉しかったです。


そして、

この結果は

良い影響として

チーム全体に伝播するでしょう。

選手たちが

クロスカントリー大会を通して感じた

苦しかったことや

辛かったこと、

やり遂げた達成感を

高校野球、

生活、

人生につなげて

より充実した高校生活を

送ってほしいです。

 

これからも、

御高BROOKSの応援を

よろしくお願いします。

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