写真屋さん絶賛!100日の記念写真撮影
「のびのび子育て」を心にとめながら
1歳10ヶ月違いの姉弟の子育てをしていた。
ある日、3ヶ月を過ぎた息子の写真撮影に写真屋へ行った。100日記念写真である。
姉は、とても人見知りだったので、かなり大変だった。一生懸命あやしてもらっても、なかなか笑顔にならず、镸い間、写真屋さんにいた記憶がある。
そして、出来上がった写真。
うん可愛い!
ただ写真屋さんの努力もむなしく、赤ちゃんなのに、くったくのない笑顔、というよりは憂いを秘めた表情に見えた。
だから、私は覚悟していた。
彼は人見知りなほうではない。
そうは言っても知らない場所である。係の人が迎えに来て、彼を連れて行った。
よし!泣かない。第一関門突破である。
(ほっ)
その後
10分も経ってないと思うが
係の女性に、にこにこしながら抱っこされた息子が帰って来た。
あまりにも早い。
オムツ?それとも何か問題発生?
係の女性が笑顔で言った。
「みんな、こういう赤ちゃんだと良いのですけどね〜
お着替えも泣かないし、
ご機嫌だったから、あっという間に終わったんですよ。あっという間に」と
嬉しかった〜
私の心配をよそに
彼は写真撮影を暴れる事なくやり遂げた。
出来上がった彼の写真は、
もちろん満面の笑顔。
見ると、こちらまで笑顔になる。
(親バカでスミマセン)
その写真は、祖母宅にも保存されていた。
当時、父方の祖母は、養護教諭だった。
彼の写真は、何度か教材として小学生の教材として披露されたそうだ。
大人になった彼は、もうパパになった。
赤ちゃんの頃の自分が
「でぶ」だと、しきりに気にしている。
私は、ミルクの飲みもよく、
よく食べていた「でぶ」の彼も
現在、体型も眉にも気を使う、程よい筋肉質の彼も同じように愛しい。
赤ちゃんの時から、人が好きだった息子は
たくさんの人と関わる仕事がしたいと営業職を選んだ。
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#愛しいは本人には言ってない笑
#欧米に住んでたら毎日愛してると言ってただろう笑
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