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生い立ち〜 いつか飛び立てる日を夢見て生きた日々の記憶

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臍の緒がついたまま、置き去りにされた私は不必要な子ども 何の存在意義もないのではないか・・思春期の頃はそんなことも感じていました。 だからこそ、生きる意味が欲しかったのかもしれ…
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#自分で塗り替えていく

あの頃までの人生は…確かに茨の道だった

あの頃までの人生は…確かに茨の道だった

2009年のブログを読み返してみたら

そこまでの人生が、ほんと大変だったんだなって思い出した。

そして、13年間の辛い結婚生活から解放されたばかりの私が、そのページにいた。

それまでの人生観は…生きていくって茨の道で、時折花も咲くけれど…耐え忍ぶ事が多いものだと、そういうものだとも思っていたのかもしれない。

若い頃は特に宿命とか運命という言葉の呪縛に囚われていたように思う。

あえて苦難の

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