行動力のある人の特徴


2023.4.28


結論、僕は世間一般からすると行動力ある方だと思います。

根拠としては、大学一年生の間に下記のことをやってきたからです。

・ファイナンシャルプランナーで独立

・ヒッチハイクで京都まで行く(3往復)

・noteで日々の出来事を綴る



そして、僕もFPとして動いている中で、この人行動力えぐいな

と思う方はたくさんいます。

僕がちっぽけに思うくらいたくさんいて、刺激になっています。


そんな方々を見てる中で、

行動力のある方の特徴があるなと思ったので、お話しします。



結論、行動力がある方の特徴は

バカな人です。


意外のように感じるかもしれないですが、

皆さんの周りで行動力がある方は、

大体ちょっとバカだなって人多くないですか??

ちょっと思い出してみてください。




で、なぜバカな人が行動力があるのかということを紐解くと、


合理的なことよりも非合理的なことに対して


一生懸命やるからです。


人があの人行動力ある人だと

認めるのは非合理的なことに対して、

一生懸命やっているときだと思います。


例えば非合理的なことで例を出すと、

ヒッチハイクをするというのは、

お金がなくてしてる人ももちろんいるかもしれないですが、


どちらかというと、何かわからないけど自分の経験につながりそう


だとか、なんかやってみると楽しそう、なんか面白そうで

やっている人の方が多い気がします。

つまり、根拠はわからないけどやってみる人です。

非合理的で根拠はないけど、やってみる

これを世間一般的には、行動力がある人と言われると思います。



そして反対に合理的な例ですが、

例えば誰かから飲みに誘われたとします。


そして、メンツを見てこのメンツだったら行くわ

と判断して行動する人です。

つまり、飲みに行くコスパで判断して行動する人です。


残念ながら、これをしていると行動力は落ちます。

理由としては、全てコスパで判断するからです。

非合理的なことに対して、全てコスパで考えると

やる意味がないからです。


そして、僕が思うに、全てコスパで考える人は

行動力が落ちるので、成長スピードが遅いです。

スポーツも仕事も勉強もです。



野球で例を出すと、

バッティングは、足腰が大事だからスクワットで足腰を鍛えるようにしなさい

とよく言われます。

ですが、上半身を鍛えた方が打球は飛ぶと思い、

足腰のトレーニングをしないとしたら、

足腰を地道にトレーニングしてきた人と比べて、

長期的にみると、地道にやってきた人の方が伸びるケースは

よくあります。

その方は足腰を鍛えるのはコスパ良くないと判断したんでしょうね。


まとめとして、

一旦非合理的だと思うことでもバカみたいに一生懸命やってみる

これをやるだけで行動力は間違いなくつくのではないのかなと思います。


行動力がつくと、いろいろなことを経験してる分、

人として深みがありますよね。


最後に、

合理的な面と非合理的な面は絶対分けないといけないと思っています。

理由としては、合理的にしないと結果が出ないこともあるからです。

仕事→合理的
勉強→合理的
スポーツ→合理的

仕事で結果を出されている方、
友達、
家族の

アドバイス、
お誘い、
提案
→非合理的でも
→やる

基本、どんな誘いでも、

全部行くスタンスで動いていたり、


迷ったらやるスタンスだと、

行動力は上がると思います。

行動した結果、そこで何かしらの気づきが必ず

あります。



あと、非合理的なことをたくさんやっている人は周りから好かれます。




周りが何とかしたいって思うんでしょうね。



FP
川口健人
08027485654
kentochabi140405@gmail.com




















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