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大人になったと感じる瞬間    

社会人2年目のペーペーな私ですが、 
こんな私でもふとした時に、

「大人になったなぁ」  

そう思う瞬間があります。 
そんなこと、自分で書くのはおこがましいんですげどね笑笑 

今回は、どんな所が大人になったのか。 
具体的に以下に書いてみます!  


ドラマに突っ込みたくなる 

 例えばランニングシーン。 
 俳優さんがスニーカーで走っているのを見て、 
「ちゃんとadidas履けよ〜」と思わず呟くとか。

 あと、純愛ドラマでのワンシーン。 
「子どもの時からずっと、一人の子を思い、大人になっても思い続けている」 
この設定が現実だったら、恐怖すら感じます。    

←ネトフリ限定ドラマ「ファーストラブ」の見過ぎですねえ笑笑

 新入社員が、新規の顧客獲得した時、にみんなが駆け寄って喜び合うシーン。 
 会社じゃそんなことで一喜一憂しないでしょ〜。みたいにね。
←ちなみにこれは朝ドラ「飛び上がれ」です笑笑

小さい頃は、アニメと現実の区別はついていましたが
ドラマもファンタジーの世界なんだと最近になって分かりました。

社会の主人公が自分で無いと気がついた

 これまでは、自分を中心として物事を見ていたように感じます。けれど働き出して、自分は社会の歯車の一つでしか無いということ。
 冷めた考えですが、このように割り切った考えをするようになりました。     
 仕事に対する熱い想いみたいなものは、無くなっちゃいました笑 

人を立場や属性で見る意識が強くなってしまった

 会社での役職に応じて、対応を変える事はもちろんですが、もっと他にも 
「男と女」とか、「既婚者か未婚者か」とか。 

そう言ったところをより意識するようになりました。 
この意識は強くしたく無いんですけどねえ〜。 

 今の時代かんて特に、本人をちゃんと見ることが大切です!

ドライになった

 上にも少し書きましたが、考え方がドライになりました。いちいち全てを引きずっていたらやっていけないですもんね。 
「切り捨てるところは切り捨てよう」とか 
「ここに想いを馳せてもしょうがない」とか。  


教科書に書いてあることが絶対正しいとは限らないとことを知った  

 歴史の教科書も、保健体育の教科書も、家庭科も、理科も、、、。 
 時代と共に正解は変わっていくということ。 
この世に絶対的な答えがある方がむしろ少ないんですね笑


まとめ


とまあ、現在私が   
「自分大人になったなぁ」 
と感じているのは、こんなところです。  

ステージが変わると、見える世界も、もっと異なってくるのでしょうね!


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