『わたし』を生きる
道行く人が見る 『わたし』
親しい人が見る『わたし』
家族のといる『わたし』
ここにいる『わたし』
あっちにいる『わたし』
キミが見る『わたし』
ひとりの『わたし』
どれも全部『わたし』なんだけど
どれも全部『わたし』じゃないの
傷つかないように ヨロイを被る
幾つも 幾つも
そうしている間に 脱ぎ方を忘れる
どの顔が自分だったのかを忘れる
気づけば一人でいてもそれが『わたし』なのか
疑わしくなってる、、、
ねぇ
戻りたいんだ
素直に泣いたり笑ったり
楽しいって思えてたあの頃に
駆け引きなんていらない
ワガママにまっすぐに
生きてみたいだけなの
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