キミトイルコト…
本のように綴ることが出来たなら
なにもかもを知ることが出来るのかな
知ったところで、それはそれで面白くない
なんて思ってしまうんだろうな
何もかも手に入れたら飽きてしまう
子供みたいに
秘密は秘密のままが
まどろっこしくも愛おしい…
僕の視界は君に分けてあげられない
この胸の内も僕という全ても
それでも君がいいと思う
それでも僕がいいと言う
その理由さえ言葉にはできない
だから揺るぎなくて
だから不安材料…
確かめ合いながら
求めあう
って事かな?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?