見出し画像

「No title」

縋っているだけなのかもしれない

そう 感じることさえある



夜空を見るのが好きで
それがなんの星かなんて興味はなくて

ただ夜を待って
見上げた先にいつもあって

きっと知らない誰かもその星を愛でていて

ただ 僕が知らないだけ、、、



もし

僕の人生が終わって

その先があったとして


もし

その先にも変わらず

夜空があったとしても



きっと僕はその星を探すだろう





意味もなく

無意識に



ただ



探すだろう




















この記事が参加している募集

眠れない夜に

今こんな気分

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?