#4【"気の持ちよう"】の話~さっさと寝た方がいい~
こんにちは、見てくれてありがとう。なとまきです。
今日は、"気の持ちよう"の話。
要するに起きている事実や状況は変わらないけど、それをどう感じるかとかなにに目を向けるかで取り組み方とかそこから得られるものは確実に変わってくるなという話。
というのも、最近はいろんなタスクに追われてる。主に勉強とダッチ。
2月くらいから勉強の記録をつけているんだけど、記録しっぱなしで振り返りしてなかった。
典型的な悪い例ですね。
今週から改めて週の合計時間を見たら予備校の目安時間の3分の1だった。え??
で、本題。
朝起きて勉強して、たまに学校行って、練習して、日付が変わるくらいに家に帰ってきて、その時の精神状態はたいていギリギリ。
家族にあたったり意味もなく泣けてきたりして精神的にストレスが溜まってる状態。(家族とはいえ人に余計な迷惑かけちゃだめだよね、大反省)
ただ、最近やっと気が付いたのは、練習で体が疲れていたり勉強で頭が疲れていたりすることと、精神的なストレスは関係ない、とまでは言えなくてもある程度割り切って考えられるのでは?ということ。
さすがに24時に家帰ってきて元気はつらつ!な状態ではいられないけど必要以上にネガティブに寄る必要もないなというか。
やるべきことが終わってないとか、大事な締め切りに間に合わなそうだとか、自分が原因で周りの人の時間を使ってしまったとか、毎日いやになることはある。
でもそこで必要なのは改善策や突破策、もしくは割り切ることであって、単なる「しんどい」っていう感情に思考を寄せすぎるのはたいして生産性がない。極論自分がしんどいって思ってること自体には気が付かなくてもいい。気のせいかな?くらいでちょうどいい。
夜に考え事してもろくなアイデアが浮かばないからね。
どれだけ思考を巡らせても事実は変わらないし、誰かが代わりにやってくれるわけでもない。だったら夜はさっさと寝て、次の日に早起きして頑張った方がいい。
当たり前と言ってしまえばそうなんだけど、意識しだしてから一日の終わりが少し楽になった。
前までは一日動いて疲れたのに「しんどい」っていうこと自体について考えすぎて夜寝れない、なんてことがザラにあった。不健康だね。ぴえ
なんでしんどいんだろう、今日の何がどういう風に「しんどい」に作用しているんだろう、とか、やるって決めたのは自分なんだからしんどくてもやりきる方法を見つけなきゃ、とか、そもそも何が理由でこれやるって決めたんだっけ、?とか。でも結局自分にとって有用な考えに至った試しがない。(思ったより救いようのない思考回路でちょっとおもろい)
結論。疲れた日の夜はさっさと寝た方がいい!
なんか体や頭が疲れているのと精神的なストレスを区別するっていう話で思い出した。
デカルトの心身二元論ってそんな感じの内容じゃなかったっけ。
身体より精神を優位に置くのか。
なんか思ってたのと違う気がする、いやそうでもないか。
疲れて機嫌が悪くなる状態:身体に精神が支配されている状態
疲れていても普段通り振る舞うことのできる状態:精神が身体を支配している状態 だものね。腑に落ちた。
ちなみに高校性の時は授業の中で倫理が一番好きだったし、最近それっぽい本を買った。時間がなくて全然読めてないけど。
根本は多分考え方についての知識欲というか、思考の引き出しを増やしたいっていうところだと思う。
考え方や人の認識についての認識とか、ちょっとメタっぽい話って、答えを見つけたりもしくは導かれた答えに忠実に過ごしたりすることがとても難しいけど、その過程の深掘っていく感じが好き。なーんちゃって。
今日はここまで。投稿頻度は低めです。
読んでくれた人、どうもありがとう。またね。
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