2年目から4年目

こんばんわ
今日も書いてみたいと思います

2年目から4年目の間のことを書きます
2年目の最初は1年目の現場の引き続きでした

ただ途中から部署異動になり

私が勤めてる会社で取り扱っている特殊材料、特殊工法の専用の監督って感じになりました

特殊工法、特殊材料と言えば聞こえはいいしすごく感じます
現に当時は私も色々やってみたいと思ってました

りりり やってみたいか?
と言われたので やりますと答えました

だけど今思えば正直これは失敗したと思いました笑
まぁここで、断っていたら今の私はいないし
全て失敗だったと思いません

理由としては
・あくまで土木、建築の現場管理が本職なので本職とはいろいろ違う(後々現場の管理の仕方、考え方等の点から苦労しました)
・敵がけっこういた

あくまで一個人の考えなので全て悪いと思いません
自分も成長できましたし

ただ2年目でまだあまり現場監督の職務を理解していない状況でいったので失敗したなと思いました
5.6年目で色々理解した上で部署異動してやった方が、良かったのかなと思いました。

2.3.4年目は
必ず1年に1回は大手建設会社の下で特殊工法の仕事をやってました
それ以外にも小さい仕事を、何件もこなしてました
今思えば小さい仕事を何件もこなす考え方、下請仕事の考え方はここで培ったと思います

規模にもよりますが大手建設会社の現場監督は数年段位の現場(大きいダム、橋、トンネル、大規模な公共施設など)に配属されてひたすら歯車でやってく
ということが多いと思います

それに対して地元に根付いたゼネコンは長くて1年程度の現場や3ヶ月ぐらいの現場を1人が複数こなして行くというのが多いと思います

私が勤めている会社は後者でしたのでこの時この考え方が出来たので今思えばよかった思いました

ただ結構この時は監督が嫌で病んでました笑
話を聞いてくれる先輩がいたのでなんとかなってたと思います
まぁ単純ですね笑

あ、ちなみに、やってたことは
特殊工法、材料の総合管理
たまに、出荷準備
あとたまに特殊工法に関する提案、営業、見積などなど
現場監督だけでなく幅広くやってたと思います笑

またこの間で
・今の嫁と付き合い始める
・一部の友達がよくわからん商売に走り始めていろいろ揉める

ということも、ありました笑

もう眠いので
次は5年目以降、土木本職の部署に戻ってからのことを、書きたいと思います

それではおやすみなさい笑

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