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この世界そのものをリゾートとして⛱️🌴🌈

 ずいぶんご無沙汰しました。
 術後の目も順調に回復し、1ヶ月ぶりに絵筆を持ちましたが、絵の描き方を忘れてます…(⁠+⁠_⁠+⁠)
 今回はリハビリですね ^⁠_⁠^
 (880字)


♣  All Summer Long

 さて、日常の生活に戻ってみると、梅雨とはいえ日中の気温は30度超え。
 しかし「暑いよぉ•••(⁠+⁠_⁠+⁠)」などと愚痴ってるなんてもったいない。
「夏リゾート本番いよいよ到来!」と前向きに受け止めたい^⁠_⁠^🏖️🌈

(夏、といえば条件反射的にビーチボーイズやサーフィンが出てきてしまうところが昭和世代の刷り込みか…:⁠^⁠))

『風を待ちながら』(ペンと水彩)

 世界がどんな混迷の中にあろうとも、快樂主義者としては海や山に限らず「この世界そのものがリゾートである」という深遠なる哲学に則って(?)泡沫うたかたのこの世での滞在を愉しむだけだ。
「刻苦勉励」だの「艱難辛苦」などという健康に悪い四文字熟語とは遥か昔におさらばした。

 一年365日リゾートの中でも、やはり夏こそ気分は最高潮に達する♥

『プールサイド小景』(ペン、水彩)
遠近感と傾きの表現を間違えました…:⁠^⁠)


♣  ハープの世界

 話題はいきなり異次元に跳ぶのだが(笑)、少し前のFMのクラシック番組で山宮るり子というハープ奏者を知った。

ノクターン変ホ長調 (グリンカ)
幻想曲ハ短調作品3/5(シュポア)

 こうして耳を澄ませて聴き入ると、やはりピアノや管弦楽とは異なる独特の甘美な世界に惹き込まれる。
 あたかも桃源郷に微睡むような陶酔感…🍀⁠ ⁠🌈

♣ 「今・ここ」がリゾート

 ま、もちろん我がリゾート主義世界観にあってはビーチボーイズも『ノクターン変ホ長調』も矛盾なく一つの額縁の中に調和して収まっていることは言うまでもない(⁠^⁠ ⁠^⁠)⁠/

『ハープの庭』
(ペン、ダーマト、水彩色鉛筆)

まだ下絵の段階のラフスケッチです。
遠くからボンヤリ眺めて下さい。
アップにするとアラが目立って興ざめ…:⁠^⁠)完成作品は後日アップするつもりです。