友達が増えるコミュニケーションのとり方
こんばんは、そして初めまして。ただの一般人と申します。
普通の人ですが、人間関係の構築や友達づくり、コミュニケーションをとることには自信があります。
好きな食べ物は牛丼です🐮
ということで、これからよろしくお願いいたします!
初投稿は、「友達が増えるコミュニケーションのとり方」とその具体的な方法について紹介していきます。
「友達が増えるコミュニケーション」とは
人は、コミュニケーションのとり方で友達になってくれるかどうかが決まります。
初対面で馴れ馴れしくしたり、態度が大きかったり、距離が近かったり、逆に人見知りを醸し出したりすることなどは良くありません。
「友達が増えるコミュニケーション」とは、場面に応じて相手のペースに合わせながら”段階”を大切にすることです。
場面に応じるというのは、関わるタイミングが大切です。
明らかに互いに忙しかったり今じゃないというときに話しかけたりするのは相手に悪印象を与えてしまいます。
なので、「今暇そうにしているな」など、タイミングを見計らって話しかけるようにしましょう。
相手のペースに合わせるということも非常に大切です。
自分はこういうやつなんだと勝手に思い込み、相手に合わせない人がよくいます。
難しいかもしれませんが、自分ではなく相手がこういう人なんだという風に相手に合わせ、最終的に話す人によって態度を変えられるようになればgoodです。
”段階”を大切にすることは、その人とのこれからの友情に大きく関与します。
具体的には、まだタメ口を使うような関係じゃないのに相手のことをいじったり悪ふざけをしてみたりすることなどは絶対に良くありません。
タイミングを見計らうことにも似てきますが、ある程度親しくなってから馴れ馴れしく関わるようにしましょう。
次は、「友達が増えるコミュニケーション」の具体的な方法について解説していきます。
具体的な方法①:積極的に話しかける
話しかけないことには、関係は始まりません。
たとえ自分が人見知りだったとしても、勇気を振り絞って自分から話しかければ、相手もきっと答えてくれるはずです。
話しかけなければ、周りの人たちに「あいつは陰キャだな」「影薄いから関わりたくない」などの悪印象を与えてしまいます。
タイミングを見計らい、勇気を出して自分から話しかけることが非常に大切です。
また、話しかけることができたら、次は「接し方」を気を付けてみましょう。
初対面での態度はかなり重要です。相手の目を見て話さなかったり貧乏ゆすりをしたり、ハキハキ喋らなかったりするなどはNGです。
目を見てハキハキ喋ってしっかり会話をし、相手に好印象を与えられるように頑張りましょう。
具体的な方法②:日頃の生活に細心の注意を払う
「どういう意味?」とクエスチョンマークを思い浮かべた人がほとんどだと思います。
あなたの普段の生活は、案外いろんな人から見られているということを知っておきましょう。
「これくらいバレないや」と思ってやっていることも、全て周りにはバレています。バレてしまえばもちろん噂されてしまいますし、そのせいで悪印象を与えてしまい「こんな奴とは関わりたくない」と思われて友達が減っていきます。
日頃の生活では、「模範人間」を目指すようにしましょう。
周りの人からお手本にされたいと思われるようになるには、やはり日々の弛まぬ努力が必要になります。
「いい子ぶる」という行為は世の中であまり良い印象を与えませんが、一人の場所でもみんなの前でもすれば良いのです。
とにかく、みんなからのお手本にされ、悪いことを全くしない出木杉くんのような人間性を目指してくださいね。
具体的な方法③:自分をアピールする
これは簡単だという人もいれば、難しいし苦手と思う人もいるでしょう。
ですが、それはあまり関係ありません。
直接的ではなく間接的なアピールでも全然大丈夫です。
間接的というのは、ゴミが落ちていたら拾うなど人と直接会わない形でのアピールになります。
先ほども言った通り、あなたの行動は周りの人に見られています。
逆にそこで善い行いをすればみんなからいい人だなと思ってもらえるでしょう。
アピールは、直接的でも構いません。
困っている人がいたら率先して助けたり、仕事を代わってあげたりすることなどが挙げられます。
一つ注意して欲しいのが、直接的なアピールはただ自分の長所を他人に言うだけだと「こいつナルシストかよ」と思われて逆効果なので気を付けましょう。
まとめ
今日のまとめはこちらです。
◯友達が増えるコミュニケーションとは、場面に応じて相手のペースに合わせながら”段階”を大切にすること
◯積極的に話しかける
◯日頃の生活に細心の注意を払う
◯自分をアピールする
友達は、自分を変えれば絶対に増えていきます。ぜひこの投稿をみてヒントにしてみてくださいね。読んでくれてありがとうございました。
それでは。
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