学部生相手に授業をしていて思い出したこと。
大学で授業をしている。学部生向けの授業をしている。そこで最初はチャクラバルティの論文を英語で読もうと思って話を始めた。だが、何度かイントロ的な話をしているうちに、ティモシー・モートンについて何かと話をしていることに気づいて、だったらやはり、ティモシーの論文や本を読んだ方がいいんじゃないかということになって、そのうちのいくつかを抜粋して英語で読むことにした。自分自身、ティモシーさんのオンラインレクチャーを受けた経験もある。その話のおもしろさ、それも映画やドラマや音楽と関連させて