『0.5の男』【2023年ドラマ】

【感想】2024年8月17日

本日、NETFLIXで鑑賞しました。こうゆうドラマ好きです。－１が０になる系。韓国ドラマ「ドクタースランプ」に近い感じで、最悪の事態から少しずつ幸せになっていくライトコメディがお好きな方、最近いいこと無いなぁ、と心が疲れている方にお勧めです。

さて出演者は、個人的ファンの松田龍平さん主演。「あまちゃん」「舟を編む」でのやる気なさそうだけど心の底には熱いものがある「えっ！」が似合うキャラにドンピシャの俳優さん。そして「柚木さんちの四兄弟」天才子役岳くん役永瀬矢紘くん、そしてお向さん役だった臼田あさ美さんと共演。映画「 からかい上手の高木さん」大関みき 役白鳥玉季さん、元乃木坂46西野七瀬さんたちが、40代引きこもりオジサンを部屋から引きずり出す。あと、最近はやりのVR系「光のお父さん」「VRおじさんの初恋」など要素が含まれていてお好きな方にはお勧めです。では、また。

【作品情報】

『0.5の男』、WOWOWの「連続ドラマW」枠で2023年5月28日から6月25日まで放送されたテレビドラマ
作中に登場するオンラインゲームは、実在する『IdentityV 第五人格』

【主要人物】

立花雅治 / Q太郎　演 - 松田龍平

所沢にある実家にひきこもっている40歳。昼過ぎに起きて深夜までゲームをしているネトゲ廃人。両親とは仲良くしている。ある日、実家が妹家族との二世帯住宅に建て替えられることになり、新築された2.5世帯住宅の1階にシャワー付き完全防音の個室を与えられ、0.5世帯として居候することになる。

塩谷家

塩谷沙織　演 - 臼田あさ美

雅治の妹。食品メーカーを育休中だったが、親との同居を機に仕事に復帰する。

塩谷恵麻　演 - 白鳥玉季

中学生。沙織の娘。転居したことで仲の良かった友だちと離れ離れになり、新しい学校に馴染めずにいる。

塩谷蓮　演 - 加藤矢紘

保育園児。沙織の息子。雅治に懐く。新しい保育園で出る食事が合わず、通園拒否したり、無理に連れて行っても脱走してしまう。