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2024/6/8 実力が違い過ぎる...

今日は夜にシングルスの試合を行った。

6ゲーム先取のノーアドバンテージ。

相手は、上級、男性、20代、テニス歴10年超、右利き、バック両手。

一言でいうとかなりの実力者。

序盤はお互いサーブゲームをキープして1-1。

そのあとは、ストロークに押されるものの、何とか強く深いリターンで応酬する。

序盤から中盤にかけてはデュースが2回あり、良いとこまで行ったんだが、どちらも落としてしまう。

終盤はゲーム差も離れ、なかなか攻め切れない。相手のストロークが速くて伸びがあり、前に出る余裕を与えてくれない。

打開策として、相手のサーブに対してしっかりと強い球を返すことを意識した。そこから、自分主導で相手を左右に振って前に詰めようと考えた。多少リスクはあるが、良いリターンが打てて良い展開になりかけたときがあった。そこは良かったと思う。ただ、そのあとの打ち合いになってしまうと、実力差が違い過ぎて打ち崩せるイメージが持てなかった。

結果は1-6で負け。

今日の収穫は、実力がある強者に対しても、絶対勝とうと攻めに行くマインドで試合に臨めたこと。ストロークもサーブも、ミスを恐れることなく、振り切っていけた。あとは、もっと技術を磨いて、今日のような強い相手のラリーに耐えて、自分から形勢を逆転して、攻撃できるようになりたい。

今日の相手くらいのレベルになると、きっと私がラリーで応戦できるようになれば、次はスライスやドロップをもっと多用して攻めてくるだろう。そのときはそのときだが、それくらいまで引き出せるように実力を付けたい。

良い練習になったな。

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