見出し画像

2024/6/22 シングルス試合

休日の夜にテニスの練習試合。

相手は50代、男性、中上級、テニス歴10年超、右利き、片手バック。

サーブとフォアが強いプレーヤー。フラット系で伸びてくる。

50代とは思えないほど、体力がある。コートチェンジの休憩で息を整えたい自分と、そんなに必要なさそうな相手。相手サーブでデュースが何度も続いても粘り続ける体力がある。

結果は6-2で勝利。

ゲームカウント5-0まで危なげなく進めることができた。ここから立て続けに2ゲーム連取されたが最後は押し切ってゲームセット。

反省点としては、出だしから序盤にかけて、しっかりと左右に振り、前に詰めてボレーを決めることができたのは良かった。積極的に攻めることができたし、相手にもそれが相応に伝わってプレッシャーをかけることができていたと思う。

問題は、中盤から終盤にかけて、その積極性を出さずにベースラインで打ち合ってしまったこと。ゲーム差が開いたことで安心したのか、あまりリスクを取らない打ち方を続けてしまった。ラリーが続くことで相手もこちらのストロークに慣れてしまい、中盤から終盤にかけて、徐々に粘られるゲームが増えた。序盤のようにすんなりポイントを取ることができず、終盤の相手の2連取に繋がった。

どうすればよかったか。

序盤のように、しっかり振り切ってコーナーに追い込んだり、ウィナーを取ったり、隙があれば前に詰めていく、といった色んな攻撃パターンを見せて、常に相手にプレッシャーをかけていきたい。

試合を通じて、サーブ・ストロークが安定して調子がよかった。この調子で次の試合も勝ちたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?