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2024/6/12 久々の勝利!

今日は仕事終わりにシングルスの試合。

相手は中級、男性、30代、テニス歴10年超、右利き、バック両手。

何度も練習で対戦したことのある相手。

特別強いサーブやショットを打ってくるわけではないが、安定したストロークを打つタイプ。

始めはお互いブレークして1-1。

その後はデュースが2回あったが、どちらも粘り勝ちしてスコアを4-1まで突き放す。

第6ゲームは相手サーブで、キープされる。スコアは4-2。

次の第7ゲームはこちらがキープして5-2。

第8ゲームは相手にプレッシャーがかかったのか、ミスが目立ち、こちらはリスクを取らずブレイク成功。

結果は6-2で勝利。

久々の勝利で嬉しい。

このまま勝ち続けて勝ち癖を付けたい。

勝因は何か。

一、しっかりと面で捉えた、ややスピンの効いた、跳ねて伸びるサーブが安定して決まったこと。今回の試合は、ダブルフォルトは記憶には1、2回程度だったと思う。

一、しっかりと振り切った良いストロークが打てていたこと。また、それが相手コートにしっかりと収まっていたこと。今日はこちらのバックサイドに返されたやや浅い球を、回り込んでフォアで相手のバックサイドに振り抜いてウィナーを決めることができた。

一、色んな攻め方ができて、相手にこちらのテニスに慣れさせないようにできたこと。落ち着いてラリーを続けたり、苦しい場面ではややループで返したり、強引に打たずに冷静にリターンしたり、チャンスがあればしっかりとサイド・センターに振り抜き、前にも詰めてボレーを決めたり、色んな攻撃パターンを相手に見せることができた。

一、1ゲームリードしたところからレシーブゲームは色々試してみようと余裕を持てたこと。サービスゲームが安定して取れるという感覚があったので、そのような余裕が生まれたと思う。

一、こちらのラリーや攻めにフラストレーションが溜まり我慢できなくなったのか、相手は所々で消極的なドロップを使っていたこと。実際に相手がどう感じていたかはわからないが、こちらには状況を打開するために何とか変化を付けたい、または、もうこのポイントを終わらせたいという気持ちでやや消極的なショットを打っていたように思えた。そのドロップショットがほぼ全てネットにかかるミスショットとなって、こちらのポイントになった。

一、身体の調子がよかったこと。今日はフットワークが軽かった。試合中にあまり息切れや疲れを感じなかった。

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