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円安 !積立 NISA 続けるべきか??(第3弾)

はじめに

今回は、 これまでの話をもとに投資 に関する 判断基準 をまとめたいと思います。

円安に強い資産 形成か


円安時は 外貨建て資産 の価値が 上がります

 2021年 好調だったアメリカ株式市場 

今年に入り下落相場が続いています

ですが、この1年収益がマイナスに転じた記憶がほぼありません。

理由は円安

eMaxisSlim全世界株 オールカントリーで 積立 NISA を続けていますが

 相場が下落 しても損益がプラスの状態 をkeepできてる事に、 外貨建て資産の強さを 身に染みて感じています。

 

為替変動 リスクは

確かに 投資では 為替変動によって 抱えるリスクもあります。

 ただ積立 NISA の場合

 仮に円安の要因とされる日米金利差が縮小し、 円高に触れたとしても

 相場下落時でも、ドルコスト平均法で多くの買付ができる為、不安には感じません。

 むしろ、将来に向け 安く多く買い付けることで、 先々相場が回復した時利益を得やすい状況になります。

 ただ第2弾の記事にも書きましたが

 相場がずっと下落する状況では、 確かに多く 安く買い付けはできますが、運用収益自体は期待できない・・

 なので

 長期的に 上がっていく 銘柄か

という点が 大切になってくると思います。

いつ円高になるか いつ円安になるか

 誰にも分かりません 。それを仕事とするプロも難しいことだと思います

 だから、 長期的に上がっていく (成長していく)と自分が信じる銘柄に投資することが 大切だと 思います。

eMaxisSlim 全世界株オールカントリー 1本勝負!

上記のことを 網羅している銘柄は

 僕にとっては eMaxisSlim 全世界株式 オールカントリー です。

信託報酬 0.114%( 手数料が安い)

 シリーズ 全体として手数料を抑えていく動きがある

 Fund of the year 1位の実績

そして何より

アメリカを中心とする 世界各国にこの1本で 分散投資できる

という点に魅力を感じます 。

第一弾で IMF 世界経済の見通しについて触れましたが

 世界経済の 成長性は 安心材料です。

 直近で見ても、 リーマンショックやコロナショック を乗り越えてきた世界経済。

 過去を見ても ずっと低迷し続ける 世界経済は 考えにくい。

 今は 世界情勢 が著しく変化してきていますが 、未来の成長には 期待したい。

 平和で 笑顔の絶えない 世界であってほしい

 という気持ちも 、全世界に投資している 理由の一つです。

 

最後に

自分で 判断し根拠を持って 投資に取り組むこと

 その根拠を 探すのに時間がかかるかもしれません。

長期・積み立て・分散

大きな利益は望みにくいが、リスクを最小限に抑えられる。

自分でたくさん考えて出した結論

 なので、仮に20年30年先 最終的に損だったとしても 後悔はありません。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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