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自己紹介を書いてみる おまけ〜筆者の障害特性について〜


文章の中の線は、話が脱線するかもしれないときに付けています。(これは他の記事も同様です。)

 前回の自己紹介のおまけのような内容です。障害の内容について書いているので、ネガティブな要素が入るかもしれません。

自分のこと、(特性について)

 私は発達障害者です。いわゆる自閉スペクトラム症ですが、アスペルガーやHSPもあるように感じています。(この辺りの詳しいことは機会があれば書きたいですが、文章力があんまりないので難しいかもしれないです)

(認識する機会が減ると忘れることがありますが、おおよそこんな感じだったはず。)
筆者特徴として

  • 記憶力がない(人の名前や顔が覚えるのがすごく苦手、コミュニケーションに支障が、大)

  • 忘れっぽい(移動中に何を取りに行ったのか忘れる など)

  • 五感が過敏(ついでに肌も敏感肌です。)いわゆる感覚過敏が、ほとんどの五感にあります。(必要以上に刺激を脳が受け取ってしまうのか、やたらと疲れやすくストレスをためやすいです。)(障害の特性であると判明するまでは、他の人が平気そうにしていることが自分だけひどく苦痛なのが、すごくみじめでした。)

  • やらないといけない気がしたら、後回しにするのが苦手(やりかけのことを忘れることは減ってきたけど、やっぱりむずむずすることがあります)

  • 記憶力がない代わりなのか、一般常識的な考えの認識が難しいからか、思考力は自信がある方です。(異なったことを考え出すことが可能であるという意味。もちろん、日本人だけでも1憶もいるので、唯一ではないです。

  • 片づけが苦手(なのでできるだけ、ミニマリストになりたいと思ってます。時間をかけて少しづつですが、物を減らし中です。)

  • 時間管理が苦手(逆算してどのくらいかかるのか、たとえ既に何回かやっていても、どのくらいかかるか聞かれるとプレッシャーでストレス。〇〇時集合といいつつ、5分前行動とかも苦手。時間似合わせるのがそもそも苦手です。)

  • ペースを周りに合わせるのが、出来ない。(時間配分的にこのくらいでやるといいとか、わからないし、合わせられないです。)

  • 一度に複数のことを言われると混乱しやすい。同時進行も苦手。

  • 個人的なトラブルが続くと調子を崩す、イライラしてしまう。


とかです。

個性とか特性と最近は表すようになりましたが、やっぱり欠点とされていた時期が長いのであまり自分のことを考えるとしんどいです。

障害者の障害は性質以外にも、社会的障害があると思う。

 目に見えてわかる障害ではないので、身体的なものよりも他の人達は理解しにくかったり、政策としても補助政策が立てにくいとか、そもそも日本で理解が始まったのが遅かったせいで理解や認知が進んでないのを感じます。
基本的には、日本の中の認知と理解が進まないせいで、障害持ちがわかりやすい子供であっても保護者の理解が得られないと治療や対処のさせ方を学ばせるための場へいくことすら難しいとか、差別的な感情をうえつけられて、受け入れがなかなかできないとか、そうゆうのも障害になってうまくいきにくくなっているのだろうと思っています。
 平成終盤頃から、仕事のストレスとかでも心的病気になるから精神科に行くことに抵抗が減ってきたイメージですが、昔はいくだけで差別的な視線をおくられることがあったようです。私の親は精神科系の病院に私を連れていくのに抵抗があったようで、発見、本人への告知が遅れたのもそのせいもあるかもしれないです。(そのわりに私に対してきちがいとか、喧嘩中かなにかに、親から何度も言われました。)


生活費の足しにさせていただきます。