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SNSのコメントの怖い点~未成年~

 上の記事の捕捉で、未成年コメントについての縛りがあった方がいいのではないか、という記事です。

普通だと思ったものを疑うのが難しい

 人は人の集団に属し続けるために、多数意見に考えが寄って行ってしまうことが多いと思います。とくに、未成年だと、法律とか、社会性とかがあまり詳しくない、知らないことも多い場合もあるのに、善悪よりも周りからはぶかれないように意見を合わせてしまうこともあると思うのです。

 でも、ネットだと、顔もしらない、人物像もわからない人が言っているのに、特定の意見がたくさんだされていたら、それが正しいと同調してしまうことは大人だってあります。

でも、上の記事で書いたように、たとえそんな流れであったとしても自分の記事ではない記事やアプリに書いたコメントもなかなか消すのが難しいことが多いです。
(本記事が消されたらまとめて消えるものもあると思いますが、現在でも10年以上前の記事や動画もいまだに残っていることを考えると今後はもっと昔の記事に書いたコメントも何十年たっても残る可能性があると思います。)

問題なことの例

 子供が、暴力的、差別的な発言をネットに残してしまうことにより、進学や就職に不利に働くことも問題になっています。大人もですが、多くの人がすでに就職済みであるだめ、被害は大人より子供の方が大きいと思います。

対処方法の例

 個人的には、使用年齢層が幅広いアプリやSNSを使用する未成年者は特定のコメントのスタンプや「いいね」以外はコメントに残せないようにした方がいいように思います。まだ精神的、知能や社会性として未熟なうちに書いたものが、足を引っ張って自分の人生をどん底に落とされるなんてそんなことが起こるかもしれないです。

 車の運転免許など、年齢を設定することによって一定年齢以下の人間の責任や事故を減らすために存在しているのと同じように、アプリのコメントもなにかしらのセーフティとしての仕組みが必要なのではないかと思います。
田舎に暮らしている人間にとっては、免許がなかなか取れないのは痛手でしかないように感じますが、危険から遠ざける目的を考えると仕方ないのだろう。(脱線)

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