家庭の負担を減らすなら、子供自身に、衣類などにかかるお金を券とかで配布するべき
両親が、共働きで子供もたくさんいると、どうしてもしっかりと見てあげられない子供ができるし、上の子や親戚のお古とか、本人には似合わない服や好みでないもので埋め尽くされていくこともあると思う。
祖父母が気にかける家ならまた違うかもしれないけど、離れて暮らす家も多いし、そんなに元気でないこともあるから、そもそも期待するような仕組みのままではよくない。問題が解決しない。
子供自身に配布する理由。
親が別の家のお金として使う可能性がある
親が別の子供のと混ぜて、使ってしまうかも
誰にいくら使ったとか、記録できている家庭もそう多くないと思う。
本人に持たせておけば、混ざらない
買い物をする、お金を管理する練習としてのお金としての側面もある
大人になったときに、ずさんにならないように練習
買い物をすることも経験。
親はあくまでアドバイスまで。子供の感性で選べるようにする。(親に丸投げするかも本人に委ねるべき、)
親が子供の成長を見誤って、きついサイズのを着つづけなくていいようにしてほしい
子供が着たい服を自分で選べるようにする。
親のお金だと親のお財布具合で、買ってもらえないときがある(兄弟の分との兼ね合いとかで後回しにされる)
親のお金だと、子供が悩んでいる間も含めて付き添ってもらわないといけなくて、親の機嫌や体調にやっては次回になるかもしれない。
親に付き添われずに買えないとタイミングを逃がす子供もいる(地方とか、親と一緒でないと買い物に行けないけど、親も別に買うものがある。じっくりみえない)
親が家にお金がないと過剰に言い聞かせているせいで、必要なものまで買ってほしいと伝えられなくても、別に自分の使えるお金があれば子供も必要なものが買える。
大筋の提案内容
10~12歳頃から、年間いくらか、決めて配布する
10歳未満は親に配布する
もらえるのは18歳ぐらいまで(高校でアルバイトを認めていない学校の方が多い)
期限は2~3年(成長期にまとめて必要かもしれないため)
男子、女子で、金額をかえた方がいいかも?
(女子の方が下着も含むとお金がかかる、服代に差が出る)
靴も買えるか、それ用の券があるといい
先行して靴だけでも、券を試しに配布するといいと思う
社会が思うより、子供が自分で出来たらいいと思う年齢、したいと思う年齢は高いけど、できるかはその家庭の環境次第なのをなくさないといけないと思う。
子供の成長が足踏みになるのはもったいないし、とどめすぎても成長が遅れてしまう。
早い部分遅い部分は人それぞれなのに、一律なのはおかしいし、害がないなら進められるところは進めてもいいと思います。(とどめすぎても歪んでしまうかもしれない。)
この記事を思い付いた理由
小さい頃、いつも親が忙しいのと家にお金がないない言い聞かされていたせいで、頼みにくく、靴をなかなか買い替えてもらえない時期があり、足の小指の爪が歪んでしまいました。いまでも悲しいし、見るたびに嫌な気分になります。(爪切りにくいし)
そんなこんなや、親族でも年少だったせいで自分はお古ばかりなのに、クラスメイトは長男、長女が多かったので服を新しく買ってもらえる子が多かったのが羨ましかったです。そうでなくても、二次性徴で気になる年齢ぐらいからは、持ち物でからかわれたり、引け目を感じやすくなるし、逆に自分にとって良いものを着てると自慢気になるし、気分もよくなります。貧富の差(子供のおこずかいや、身なりのお金)がじみに出て、見てわかるところでもあると思うので政府がテコ入れして子供の心を守ってほしいです。(自己肯定感が低くて、死んでしまう人がいるなら、低くなりそうなこととわかっていることは手をいれてほしいです。)
子供の服の買い替え頻度は高い、子供の成長を素直に喜べなくさせるぐらい突発的な負担になる金銭的余裕のない家庭もあると思います。
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