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末期がんが意識を変えることで完治したお話

こんばんは。

本日も訪れて下さりありがとうございます。

前回のnoteで木内鶴彦さんのことをご紹介させて頂きましたが

本日は木内鶴彦さんが体験された、末期がん患者さんが意識を変容することで、末期がんが完治してしまったお話をご紹介させて頂きます👏

こちらの体験談は、木内鶴彦さんと直接コラボトークショーを開催されたドリーム先生のブログからの引用となります。

木内鶴彦さんが言われていたことで、とても心に残っている事があります。


その内容は、以前木内さんが講演会に行かれた時に、目の前の客席で、ハァハァと苦しそうにされていた方がいました。
目の前で、ハァハァ言われているので、とても気になって話しづらかったそうです。
その時の講演会は終わり、その後また新たに呼ばれて講演会をされた時に、講演会が終わって、二人の男性が待っておられ、木内さんに「ウチのクリニックに来て欲しい」とお願いされたそうです。
それで木内さんは「どうしてですか?」と聞いたところ、全身ガンの患者さんがいて、今日亡くなってもおかしくない状況で、木内さんのファンで、どうしても会いたいと言っている。と言われ、会いに行かれたそうです。


そこはホスピスで、終末医療の病院でした。
言われた方に会うと、何と以前の講演会の時に来てくれていた、目の前で、ハァハァと苦しそうにされていた方でした。
「私は何をすればいいのですか?」と聞かれたところ、医師からは「何でもいいです。木内さんのファンなので、背中をさすってあげたり、何かしてあげてください」と言われたそうです。
医師としてみれば、きっともうすぐに亡くなる状況の患者さんだったので、亡くなる前に一目でも木内さんに会わせてあげたいという一心だったと思います。

木内さん自身、自分がそのおばあさんの背中をさすってあげている時に、亡くなられても嫌だな。と思われたそうです。
それで先生に「今この患者さんは、どういう状態なのですか?」とお聞きしたら「身体中ガンで、もうダメです。いつ亡くなっても、今日亡くなっても、おかしくない状況です」と言われたそうです。
そうしたところ、木内さんは、その身体中ガンの写真と、健康な人の身体のイメージ図を、医師にお願いして持ってきてもらったそうです。
木内さんは「おばあちゃんね、あなたの身体は、今こういう状態ですが」と言って、悪い方の身体の写真を見せ「でも、あなたは自分の意識で、私の身体は、ここからこのようになる」と健康な人のイメージ図を見せて、「このようになると決めてください。人が何と言っても、こうなると決めてください」と言われたそうです。
そして、それから3週間後くらいして、その医師から連絡があり「木内さん、あの時何か特別な事をしましたか?」と聞かれたそうです。
木内さんは「別に、僕は何もしていませんよ。ただ健康な人のイメージ図を見せて、意識で私はこうなると決めてください。と言っただけです」と言われたそうです。
そしたら、医師が言うには、どんどん良くなってきて、しかもガンが消えたと言われたそうです。


それから3ヶ月後、また講演会に呼ばれて、控え室にいたら、お茶を持ってきた女性がいたそうです。
そして驚いたことに、お茶を持ってきてくれたのは、その時の今日亡くなってもおかしくない女性でした。
髪の毛も黒くなっていて、木内さんは、てっきりおばあちゃんと思っていたのが、自分と二つしか歳が変わらなくて驚いたそうです。
全然おばあちゃんではなかったと言われていました。
でも最初に会った時には、白髪で今にも死にそうで、本当におばあちゃんと思ったそうです。


木内さんいわく、自分の意識を信じる事です。
意識で、体は作られています。
人に自分の体を預けた時点で、体を放棄したことになります。
間違いなく、自分の意識で治すということが大切だ。と言われていました。

ドリーム先生のブログより引用

また、木内鶴彦さんご自身の3回目の臨死体験談として

そして、木内さんが3回目に死にかけた時、20リットルも輸血をしており、体もおかしくなり、体中痛くて痛くて仕方なく、もう解放してほしいと思ったそうです。
そう思っている時は、医師が言われていたのは、血管がもうボロボロで、縫っても縫っても破けていって、切れていき、大変な状況だったようです。
そしたら、木内さんは、その時に「死ぬ前に、もう一度おふくろの握ってくれたオニギリを食べたい」と思ったそうです。
「おふくろのおにぎりを食べるまでは死ねない」と強く思ったそうです。
その瞬間に、体の細胞が「そうだ、そうだ」と言っているのが分かったそうです。
そしたら驚いたことに、その瞬間血管が若返ったように、シャキッとして、医師もちゃんと血管が縫えたそうです。
改めて自分の体は、自分の意識に左右すると思われたようです。

ドリーム先生のブログより引用

この話を聞いて、私がとても印象に残った言葉は

「自分の体は、自分の意識でできている。

本来は、自分の体は自分の意識で治す。

人に任せた瞬間から、つまり人に預けた瞬間から、自分の体を放棄したことになる。」


この言葉が、とても印象に残っています。

ドリーム先生のブログより引用

私自身、人の意識の力というのは本当に大きな力があると思っています。
がん治療に関しては本当に様々な選択肢があり、私自身、日々患者さんに手術や放射線、薬物療法を提示していますが、そういった一般的な保険診療で改善している人もいれば、副作用や合併症で辛い思いをされている方もおられます。

代替療法で完治した方もおられれば、あまり効果が出なかった方もおられます。どれが正解ということはなく、各々が納得した治療法を選択していけば良いことかとは思いますが、人間の持つ意識の力、自分自身を信じる力というのはどのような治療法を選択するにしろ大切なものではないかなと思います。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございます😊

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