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お金の価値観

皆さん、こんにちは。

急ですが、お金の価値観って人それぞれだと思いませんか?

学生の頃の一万円、社会人の頃の一万円、定年退職した直後の一万円(退職金貰った場合)

その時、その時でお金の価値って、変わると思います。

言うなれば、、、
・絶対評価は変わらない(一万円であることは変わらない)
・相対評価はその人、その時、その環境で変わる(その人にとっての一万円(貯金、毎月の給料次第で一万円が大きくも、小さくもなる))


実体験を参考にします。
先日、久しぶりの家族旅行に行きました。
夜ご飯は奮発して、ホテル近くのお洒落な洋食レストランに行きました。

そこでは、400円のりんごジュースにコーラがお洒落なワイングラスで来ました。
りんごジュースが来てそうそう、
2歳の子供が「ガシャーン!!」と、りんごジュースを盛大に妻の服にこぼしました( ノД`)…
更には、取り皿がお洒落なんですけど、勿論全て陶器。
一方間違えれば、「パリーン!!」
もう、最悪な気分です。

そんな、ソワソワした状態でご飯も来るので、ゆっくり自分の食事どころではありません。。。( ´△`)

結局、当初のりんごジュース事件があり、追加注文することも無く、早々にお店を出るはめに。
おなかいっぱいにもならず、お会計も約7000円。
子供たちも「ラーメン食べたい!!」と言う始末。。

独身時代に戻ってお洒落なお店でご飯を食べたいと言う気持ちが裏目に出ましたね。。。

↓ご参考に旅行の概要を記載します。


その翌日。
某ファミリーレストランに行きましたが、もう天国!!
何倍飲んでも良いドリンクバー、プラスチックのコップ、
安価かつ、子供たちが好きな食べ物が沢山!!!

お腹いっぱい&飲み放題にしてもなんと2600円!

注目は自分のスマホから、支払いも自動レジ。
素晴らしい企業努力だと思いました。

これが、小さい子連れファミリーという視点で物事を記載していますが、
もちろん、旅行先で行ったお洒落な洋食レストランも沢山良いところがあります。
ゆっくりくつろいで食べれる雰囲気作り、お店の立地、食事のクオリティなどなど。

要は、消費者の需要と出資者の供給の一致度合いが重要と感じました。
また、消費者がどれだけ未来をイメージしてそのお店を選択するのか。
その代償として「ありがとう」のお金を気持ちよく支払えるか。

子供との体験を通して、また一つ自分自身を成長させてくれた事例だと感じました。

今日は木曜日、あと二日で週末です!
今日頑張って行きましょう~!(^^)!


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