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高専からの就職と地方大学からの就職の驚くべき実態10項目!

皆さんこんにちは。
今日は私の実体験をもとに記事を書きます。


概要

ここでは、実際に高専(正式名称:工業高等専門学校。5年間の一貫教育で短大同等の扱い。)と地方国立大学院の2つの側面から、就活の実態10項目をお伝えします。

高専を知らない方もいらっしゃるかと思いますので、概要を貼っておきます。気になる方は、チラッと覗いてみて下さい!!


高専の就活

  1. 学校推薦により、ほとんどの人は一発合格

  2. 仮に一発合格しなくても、2回目で合格。(地元中小企業に落ちた同期は2回目でLIONに合格してました。今考えると高専の就職枠はメチャクチャ良いです!)

  3. インターン制度(数日~2週間)があり、企業で働く感じが掴める

  4. 地元企業から全国区の大手企業まで様々な選択肢が多数ある

  5. 企業から学校に挨拶があり、研究室繋がりで就職する場合もある



地方国立大学院の就活

  1. マイナビ、リクナビなどに登録(思えば高専の就活はそんなことも一切なし)

  2. エントリーシート記入、提出。インターンも自分から積極的に応募する必要あり。

  3. 合同説明会やセミナーに参加し、社員さんの生の声を聞いておく

  4. エントリーシート合格後、一次面接、二次面接、最終面接により、内々定までこぎつげる

  5. 学校推薦もあるが、高専の推薦とは意味合いが異なる。(企業から大学への推薦枠も限られており、高専と比較し、推薦枠が無い会社も多数あり。)

所感

私は高専のインターンを経験して、インターン先に就職しようと本気で考えていました。

しかし、インターン先での様々な経験や、先輩方の考え、社会人生活を参考に結局は地方国立大学に進学しました。

今思えば、高専で就職していれば、、、と思う事は多々ありますが、人生何が正解かは分かりません。

高専で就職すると、「会社の歯車になる」感じが当時して、結局進学を選択しましたが、進学⇒就職しても、結局「会社の歯車」感はどうも消えていません。

結局、本人が物事に対してどう捉えるか(内的思考)なんでしょうね。


それでは今日も良い一日をお過ごしください!(^^)!




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