【大好きな88歳のばあちゃん】いま私ができること
ばあちゃんが大好きである。
あんこが好きなばあちゃん。
「よく来たな」といつも言ってくれるばあちゃん。
薬剤師だったばあちゃん。
「お菓子買っておいで」と小銭を握らせてくれたばあちゃん。
病院嫌いで絶対に行かないばあちゃん。
いつもつっかけを履いていたばあちゃん。
じいちゃんの愚痴を言ってたばあちゃん(笑)
たくさん私のことを可愛がってくれたばあちゃん。
🎅🎄🎅🎄🎅🎄
いまは施設に住んでいる。
ひとりで。
1年ほど前に、自宅でぶっ倒れたけど、施設では元気に過ごしている。
たまに電話してるけど、頭もはっきりしているし、私のことも認識している。
毎日新聞を読んで、ノートに何か書いて、ご飯やおやつを食べて過ごしている。
でも代り映えのしない毎日で、どんな心境なのだろうと思ってしまう。
人との面会も制限されていて、外出も許可制。
そこに居てくれることは、私たちからしたら安心ではあるけど、自由ではない。
そして、悲しいかな、帰る家がない。
▽詳しい話は、コチラ▽
どんなに元気でも、帰る家がないから、ずっと施設に居ないといけない。
ごめんね、ばあちゃん。
何もできなくて。
少しでも楽しく過ごしてもらえるように、お菓子や本を贈ったり、電話したりしてみている。
あとは何ができるのだろう。
わが家から、ばあちゃんのところまでは、700キロの距離。
遠いけど、今度会いに行く約束をしていた。
そしたらばあちゃんから電話があった。
施設の方針が変わって面会NGになってしまったらしい。
なんてこった。
電話で「元気で過ごしてね」と伝えると「元気でな」と返ってきた。
早く会いたいんだけどな。
■□■□■□過去記事のコメント返信■□■□■□
↓こちらの記事にコメントを頂きました。
>やふーさん
文化の違いは、ありますよね!
沖縄は、方言が難しそうですね😊
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最後までご覧いただきありがとうございます。
Have a good day!では、また明日♪
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