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子育てのコト

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ワーママである、あおのうさぎの子育てにまつわるコト。
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#ワーママ

【勉強大好きな小1娘】使っている学習ドリルを紹介

つぶやきでも度々紹介していますが、小1の娘は勉強が大好きです。 暇さえあれば机に向かい、学習ドリルを開いています。 「勉強が楽しい」と言いながら。 今回、久しぶりに記事を書きますが、そんな娘が普段使用している学習ドリルについてご紹介しようと思います。 と言うのも、私自身が他の家庭のお子さんがどのように勉強しているかの投稿を見るのが好きだからです(^^) わが家のスタイルが、正解かどうかは分かりませんが、ご参考程度に読み進めてもらえると嬉しいです。 ~はじめに~学習ドリル

【働くママ】時短勤務だからこそ味わえる子どもと過ごす至福の時間

時短勤務で働いています。 9:00~16:00まで。 勤務地が、保育園から離れているので、お迎えに行く頃には18時近くにはなります。 16時ピッタリには、どんなに業務が立て込んでいてもパソコンを閉じるようにしています。 ダッシュで最寄り駅まで行き、バスを乗り継いで、保育園に向かいます。 娘(6歳)が「ママだあ」とニコニコしながら出てくるのが、可愛くて、その日の疲れが吹っ飛びます。 小さな手を繋いで、でも入園当時よりは随分大きくなった手のひらを握りしめて感慨に耽りま

【小1の壁②】入学までに何回仕事を休めば良いですか?

来年娘が、小学校に上がる。 うちは、夫婦共働きなので、すでに小1の壁を感じている。 そのことについて、ほぼ愚痴になるが、聞いて欲しい。 ▽前回の記事は、コチラ▽ 🎄🎅🎄🎅🎄🎅🎄🎅 1ヶ月ほど前に役所から、就学前検診の案内が来た。 入学予定の学校に、いくつかの病院からお医者さんがいらっしゃるので、健康診断が一度にできるらしい。 その日程は、当然のように、平日の真昼間だ。 もしその日に都合がつかなければ、自費で各病院を回らないといけないことが書かれてあった。 (む

【秋のイベント②】ハロウィンで、可愛いオバケがやってきた!

娘(保育園の年長さん)がハロウィンを楽しみにしていました。 いつも「オバケ来るのかな?」と聞いてきます。 ↓詳しいお話は、コチラ 「そうだね~」「来るといいね~」なんて、流しながら、ハロウィン前日を迎えました。 さあ、困りました。 オバケなんて来る予定がありません。 あわあわしててもしょうがないので、近所のママ友にメール。 「すみませんが、明日の夜、来てもらえませんか?」💦 時刻は20時。急すぎて、ただ迷惑な話。 でも仕込まないとオバケは来てくれないんです。

【ママ友(パパ友)には言えない本音】子供の保育園事情

ママ友(パパ友)と話をしている時に、マジョリティではない意見は、話しづらいと感じるコトはありませんか? 私はよくあります。 自分の友人であれば、話の流れを乱しても全く構わない空気感があるので話せます。 しかしながら、ママ友(パパ友)集団といる時は、とにかく「共感するコト」が大事だと思ってしまうのです。 そこで今回は、ママ友(パパ友)には言い出しづらい、わが家のコトをお話しようと思います。 ◆保育園に行きたくないとは? 娘(5歳)は保育園に通っています。うちは共働きだ

「パパが協力的で良いね」という発言に違和感を覚える

育児をされている皆さん、お疲れ様です。24時間、気を抜くコトができないですよね。なぜなら"小さな命"を守っているのだから。 さて今回は、タイトルの件でお話しようと思います。 ある日、ママ友と子どもたちで、公園にて遊んでいました。うちはパパも一緒です。 するとひとりのママ友が「パパが協力的で良いね~」と言ってくれました。 私「・・・。」 すぐに返答するコトができませんでした。違和感があったからです。 もちろんそのママ友は好意で言ってくれた言葉です。 すぐに答えられなかっ

【子どもの偏食で困ってる?】わが家の対策3選

わが家の長女は偏食です。4歳になって「あれが嫌い!これは食べない!」と。 実は3歳までは何でも食べていました。食べて食べて食べまくって・・・。料理を手作りするコトが間に合わず、へとへとだったくらいに。 でもいま彼女は、いかに食べないかを考えているようです。 そこで私が日々試行錯誤して、少しでも彼女に食べてもらえるようにした方法をご紹介します。 【失敗例】1.自分で作らせてみる まずは卵料理をさせてみました。厚焼き卵や炒り卵。 一緒にたくさん作ったけれど、作るのが楽しい様

子供が「習い事を辞めたい!」と言ってきたら【わが家の継続法】

「習い事を辞めたい」と子どもが言うことってありますよね? もちろんわが家も例外ではありません。 それをそのまま受け入れるのか否か、とても悩みました。 でもその習い事、続けて1年になります。しかも楽しい様子♪ わが家が「習い事を辞めたい」問題をどのように乗り切ったか、ご紹介していきます。 【習い事を始める】◆習い事をさせる理由 ~2020年4月頃~ 娘が3歳頃になると周囲から「習い事」という言葉が出始めました。 「習い事はやってる?」「何を習っているの?」と。 そ

【ラン活2023】子供に任せて2分で終了!

一足早くラン活を終えたわが家。 遡ること数年前、周囲に「どのようにランドセルを選んだか」をリサーチするところから始まりました。さてはて、購入品を決定するまでにどのような紆余曲折があったのでしょう。その一部始終をご報告します。 【初めに】◆ラン活とは? ラン活とは「小学校入学を控えた子どものランドセルに目星をつけて、購入するまでの活動」です。2023年入学者のためのラン活は、2022年1月ごろにカタログが配布されるところから始まりました。 ◆調べ始めた頃 ~2018年4

【勤続10年表彰】光が当たらない私

「今度10年表彰されるんだ。褒めて♪」 旦那が何気なく発したこの一言が頭から離れない。 「10年働く」ということは、もちろん素晴らしいことだと思う。 仕事であろうとなかろうと10年間、何かひとつのことをやり続けるのは相当"忍耐"のいることだ。途中で投げ出したいこともあっただろう。 誰にでもできることではない。 彼は、望まない人事異動を経験したことも知っている。 愛を持って長年指導してきた後輩が、突然退職してしまった悲しみも。 様々なことを乗り越えてそれでも同じ会社で働