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子育てのコト

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ワーママである、あおのうさぎの子育てにまつわるコト。
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#note毎日更新

【親バカ②】あんなに可愛かったことを本人は覚えてないんよな

前回、うちの娘が誰よりも可愛い件について、記事にしました。 完全なる親バカなのですが、良かったら覗いてくださいね。 共感コメントもいただいているので、皆さん一緒なのかと安心しました(笑) ⛄ ⛄ ⛄ さて、うちの娘も6歳。 いつまでも赤ちゃんだと思っていましたが、すっかりお姉さんになりました。 彼女の行動を見ていて、時折思い出すんです。 ラーメン・うどん・蕎麦などの麺類すべて「つるつるめんめん」と言っていたことや、黒色のことを全て「あお」と言っていたこと。 ティッシ

【小1の壁③】教育資金について考える

3ヶ月後には、公立の小学校へ入学する娘。 うきうき嬉しそうにしている様子なので、安心なのですが、親としては出費が気になってしまいます。 ⛄ ⛄ ⛄ 振り返れば、保育園でもそれなりの出費があったんです。 1歳~2歳児までは、約500,000/年の支払いだったので、保育料のために働いている感覚はありました(汗) 3歳~5歳児は、政府の方針で、利用料が無償化されたので、ほぼ出費は無し。有難い! しかも先日、東京都では第2子の保育料を全額無償化する方針が決まりました。「所得

【親バカ】我が子が一番可愛いとしか思えない病

子どもを産めば、他人の子どももみんな可愛いと言う人がいますが、私は真逆で、人の子どもに全く興味がありません。 という親バカの話をします(笑) うちの娘(6歳)は、めちゃくちゃ可愛いんですよ。(黙れ) 産まれた瞬間、実母が 可愛い~~~~ と思わず叫んだほどです。(実母も祖母バカ) 産まれた瞬間は、目もあまり開いておらず、どの赤ちゃんも一緒に見えると言うのが普通だと思うのですが、祖母バカフィルターを通すと誰よりも可愛いと思ったらしいのです。 それを聞いて、私は「う

お年玉で、子どもがほくほく!

今年は、両家に帰省しなかった我が家。 困るのが、『お年玉』です。 誰にも会う予定はないので、娘(6歳)はきっともらえません。 ただ、ちょうどお金に興味を持ち始めたので、できればあげたいところ。 夫婦でそれぞれに準備して、元旦に渡しました。 ▽以下の記事を読んで、親がひとつづつ準備しようと思いました▽ 中身は小銭なのですが、500円玉を入れていた夫のポチ袋より、100円玉を5枚入れていた私のほうが、喜んだという発見がありました。 『わーい!ガチャガチャができる』と

3000円の使い道

先日ワンオペでした。 朝起きたら置き手紙がありました。 『娘ちゃんへ ゴルフに行ってきます。 おこづかいをおいていくので、大切につかってね♪』 そこには3000円が置かれていました。 6歳に、3000円は多くない?と思いましたが、せっかくなので使わせてみようと思いました😊 マイ財布に入れさせて、準備して出発した先は、渋谷の∞ホールです。 芸人さんのライブ初参戦です! 途中、企画が、めちゃくちゃスベって、会場中がシーンとしたときがあったんです。 そんな時、娘だけが「

我が子を人前でけなす必要はあるのか?

最近、人と話をしていて、ゾッとした言葉がある。 それは・・・ 「うちの子、塾に行っているのに、あんまり頭良くないんだよね」 である。 この言葉について、考えを述べたい。 🎍・🎍・🎍 その方のお子さんは、小学校4年生である。 週に3回、学習塾に通っているようだ。 ただ、冒頭に話が出たように、勉強ができるタイプではないらしい。 私がこの言葉を聞いて、まず思ったのは、「親にそんな言葉を言われたくない」ということだ。 謙遜の意味もあったのかもしれない。 でもわざわざ

子供が発した言葉が、深くて最高だ

ドラマを見ていて、娘(6歳)が何気なく放った言葉が忘れられない。 そのドラマでは、主人公が『他人と自分を比べてしまって、ツライ』というような内容が描かれていた。 その内容を私が娘に説明しながら見ていたのだが、娘がふとこう言った。 『なんで?生きているだけで、楽しいのにね』 🎍・🎍・🎍 娘がどこまで考えて発した言葉なのかは分からない。 でも、少なくとも彼女は、生きると死ぬについては、知っている。 お空に弟がいるのだから。 ▽詳しくは、コチラ▽ 生きるということ

パパと娘が過ごす時間、とても愛しい

うちの娘(6歳)は、夫が大好きです。 お願いしたら、何でもやってくれるからだと思います。 遊んでくれるし、買ってくれるし、願いを叶えてくれるし。 そんなパパ、私も欲しいなって思います(笑) そもそも、「この人がパパだったら、最高だろうな」という理由で結婚しているので、私がそう思うのは当然なんですけどね。 🎄🎅🎄🎅 さて、先日、夫と娘が一緒に過ごした様子が愛しすぎたので、記録しようと思います。 娘「パパ、折り紙しよ」 夫「え?折り紙するの」 娘「すぐ来て!パパと遊

子供の「やりたい」を全部叶える育児

うちは、「やりたい」と思ったことにお金を使う夫婦です。 例えば、私が「美味しいモノ食べたい!」と言って高級レストランを予約しても他の家族が喜んでついてきてくれます。 夫は、ゴルフ、サッカー、スキーが趣味です。 ゴルフなんて、貴族の遊びなので、もちろんお金はかかります。 サッカーは、その辺で球を転がしているだけなので(←言い方)それほどでもありませんが、スキーは近場にスキー場がないので、片道3時間かけて通っています。冬は毎週遠征か?と思うほど。 そんな夫婦の元に生まれ

【クリスマスパーティー】カラオケのキッズルームで、全員大満足

娘(6歳)が楽しみにしているクリスマス。 パーティーをしてあげたいと思いつつ、私は悩んでいました。 なぜなら去年、わが家でホームパーティーをしたのですが、散々だったからです。 家の飾りつけから初めて、当日は料理を作り、ケーキまで焼いて、丸一日キッチンにいた私。 全然楽しくありませんでした。私が(笑) 今年こそは、『家ではないところでクリスマスパーティーがしたい』と思っていました。お相手のお家に招かれることも気を遣うので、避けたいところ。 さてどうする?ということを

「あんたのお腹どうなってんの?」

娘(6歳)の保育園へお迎えに行ったその足で、耳鼻科へ行きました。 「鼻水が出る」と言ったからです。一気に寒くなりましたもんね⛄ もうその時点で、夜6:30でした。 ネット予約してから向かったので待ち時間は10分ほど。 どんなに待ち時間が短ろうが、病院に行くという行為そのものにすべての体力と気力を奪われたので、晩御飯づくりを放棄することに決めました。 晩御飯のメニューは、うどんに決定。 帰路にチェーン店のうどん屋さんがあるんです。 お値段も良心的! 娘は、「ザルう

子どもと世界地図を見て話しながら思うこと

わが家では、よく世界地図を見ながら話すと思う。 テレビやラジオ、新聞などで世界の国々にまつわる話題が出たら、娘(6歳)とドタドタと世界地図の貼ってある場所まで行って、国の場所と国旗を確認している。 私「サンタさんは、どこから来るの?」 娘「フィンランド」 私「ワールドカップ(サッカー)が開催されている国は?」 娘「カタール」 私「日本が勝ったのは?」 娘「ドイツとスペイン」 私「世界で人口が多いのは?」 娘「中国、インド、アメリカ、インドネシア、パキスタン」 など。

【子供の劇団四季デビュー】アナと雪の女王が素晴らしすぎた件

劇団四季が好きなので、ちょこちょこ見に行っています。 ひとりで。 なぜなら夫は、その価値を十分に分かっていないから。あまり趣味でもない様子。 自分で働いたお金で、一番良い席を取って観賞する、それが私の至福なんです。 席は、S、A、B、Cとあるんですが、前の方が良いので、いつもS席にしてます。 会員なんで、取れるんです。 当日から遡って半年前の予約ですが。 さて、今回は、娘(6歳)を劇団四季デビューさせてみました。 演目は、娘の大好きな『アナと雪の女王』です。

学校の登下校にはドラマがある

投稿される度に「面白い」「さすがだな」と思う方がいます。 言葉の言い回しが秀逸で、スピード感があり、セルフツッコミされているのも笑ってしまいます。 実際にお会いしたことはないけれど、話すと絶対面白いと思うんですよね。 しかもコメント欄での皆さんとのやりとりから察すると、note始められたのは私と同じくらいなんだろうなと思っています。 そんな「彩夏」さんの記事を紹介させてもらいます。勝手に失礼します。 情景が目に浮かんで、めちゃめちゃ笑ってしまいました(笑) この記事を