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子育てのコト

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ワーママである、あおのうさぎの子育てにまつわるコト。
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#働くママ

【ママ友(パパ友)には言えない本音】子供の保育園事情

ママ友(パパ友)と話をしている時に、マジョリティではない意見は、話しづらいと感じるコトはありませんか? 私はよくあります。 自分の友人であれば、話の流れを乱しても全く構わない空気感があるので話せます。 しかしながら、ママ友(パパ友)集団といる時は、とにかく「共感するコト」が大事だと思ってしまうのです。 そこで今回は、ママ友(パパ友)には言い出しづらい、わが家のコトをお話しようと思います。 ◆保育園に行きたくないとは? 娘(5歳)は保育園に通っています。うちは共働きだ

【帰省で必要な持ち物リスト】子供の成長を感じた瞬間

3年ぶりに帰省をします。カレンダーでカウントダウンをしている娘は、さっそく荷造りを始めました。スーツケースを開いてまずは洋服から。 すると必要なモノがどんどん出てきます。買い出しの時間も含めて、5日かけてゆっくり準備しました。その時のお話です。 「ママ準備しよう!」 と5歳娘の一言で、帰省準備が始まりました。 それは出発日の5日前のコト。 カレンダーを見て帰省日を把握しているので、段取りは完璧です(笑) 今回はスーツケースと手荷物に分けて、荷造りするコトにしました。

「お友達に可愛くないと言われた」

娘は保育園の年長さん。少しずつ親の言うコトよりお友達の言うコトの方に影響を受け始めています。 どんなに親が説明しても、聞き入れてくれないコトも。これも成長のひとつなのでしょうが、切なくなりますね。 今回はそんなお話です。いつものより短めにまとめましたので、最後までお付き合いくださいね。 ◆ 保育園から帰宅。娘の荷物を片付けていました。 すると娘がおしぼりケースを指差して、「もうこれは使わない」と。 なぜかと問うと、「お友達に可愛くないと言われたから」だそう。 その

【子どもの偏食で困ってる?】わが家の対策3選

わが家の長女は偏食です。4歳になって「あれが嫌い!これは食べない!」と。 実は3歳までは何でも食べていました。食べて食べて食べまくって・・・。料理を手作りするコトが間に合わず、へとへとだったくらいに。 でもいま彼女は、いかに食べないかを考えているようです。 そこで私が日々試行錯誤して、少しでも彼女に食べてもらえるようにした方法をご紹介します。 【失敗例】1.自分で作らせてみる まずは卵料理をさせてみました。厚焼き卵や炒り卵。 一緒にたくさん作ったけれど、作るのが楽しい様

【子育ては、楽しい】絵本に興味がなかった子供が絵本好きになった!5つの方法

そもそも絵本に興味のある赤ちゃんなんているの?と思いながら子育てしてきました。 なぜなら、うちの娘(5歳)は赤ちゃんの頃、絵本に見向きもしなかったからです。 でも今では毎日10冊前後、自ら選んだ絵本を「読んで欲しい」と持ってきます。 そこで、私が娘を絵本好きにするために工夫したことをご紹介していきます。 【初めに】◆読み聞かせができない 世の中には、様々な情報が溢れています。 幼い頃から子どもに絵本を読み聞かせていると、語彙力が高まるとか、コミュニケーション能力が発達す

【子供におすすめの習い事】東大生は何を習ってた?

日本のトップ大学を卒業した人と話すことが好きだ。ミーハーかもしれないが。 娘が生まれてまもなく、東大卒の友人とお茶をした。 その中で印象に残っている会話がある。 「あなたの子どもに、どんな習い事をさせようと思う?」という私の質問に「水泳」と答えたことだ。 そこまでは普通の答えだと思う。 何ら変わった習い事でもない。 むしろ男の子も女の子もトップ人気の習い事だ。 でもその理由になるほど!と思った。 なぜなら「受験は体力勝負だから。」と言ったからだ。 例えば親が子どもを

子供が「習い事を辞めたい!」と言ってきたら【わが家の継続法】

「習い事を辞めたい」と子どもが言うことってありますよね? もちろんわが家も例外ではありません。 それをそのまま受け入れるのか否か、とても悩みました。 でもその習い事、続けて1年になります。しかも楽しい様子♪ わが家が「習い事を辞めたい」問題をどのように乗り切ったか、ご紹介していきます。 【習い事を始める】◆習い事をさせる理由 ~2020年4月頃~ 娘が3歳頃になると周囲から「習い事」という言葉が出始めました。 「習い事はやってる?」「何を習っているの?」と。 そ

【ラン活2023】子供に任せて2分で終了!

一足早くラン活を終えたわが家。 遡ること数年前、周囲に「どのようにランドセルを選んだか」をリサーチするところから始まりました。さてはて、購入品を決定するまでにどのような紆余曲折があったのでしょう。その一部始終をご報告します。 【初めに】◆ラン活とは? ラン活とは「小学校入学を控えた子どものランドセルに目星をつけて、購入するまでの活動」です。2023年入学者のためのラン活は、2022年1月ごろにカタログが配布されるところから始まりました。 ◆調べ始めた頃 ~2018年4

小さい子供に眼鏡なんて可哀想なのか?

子どもが5歳でメガネデビューしました。それを見たママ友から”可哀想”と。子どもはメガネを気に入っています。私も「必要だからかけさせているだけなのに」と、もやもやした話です。 発症 ◆風邪のような症状 それは突然やって来ました。 5歳のわが子から鼻水が滝のように出てきます。おまけにくしゃみが出るから大変です。「急にどうしたんだろう?」「風邪かな?」と思い、耳鼻科に連れて行きました。その時、医師にこう質問されました。「目を痒がっていませんか?」と。 ◆目のかゆみ 確かに

【子どもが嘘をつく理由】幼いうちから教えたい“お金”のこと 

祖母にもらった100円玉を大切にしまっていた。でも友達が帰った後、引き出しに入れていたはずの大切なお金が無くなっていた。他のところも探したけれど、見つけるコトができなかった。とても切ない思い出。 ◆祖母からのお小遣い 遡ること、25年以上前。私は家族で祖母の家に遊びに行った。祖母は優しくて賢くて大好きな存在だった。 その帰り道、祖母は私の手に100円玉を10枚握らせてくれた。6歳にとって100円玉10枚は大金なので、嬉しくてたまらなかった。世界中に自慢したい気分だった。