![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129783844/rectangle_large_type_2_fd493bf57704a866222adab462bc0e7d.png?width=800)
保守とは何か?
保守の定義も人それぞれあるだろう。また、人それぞれあってよい。
この基本的なテーマは、私がnoteやfoomiiで連載を始める前に、最初に私の名刺代わりに提示すべき記事だったのかもしれない。
今回は私が想定する保守について語りたい。
保守を語る上で重要な人物は何人かいるが、まずフリードリッヒ・ハイエクをあげるべきと思う。
共産主義という思想が誕生し、多くの人類が洗脳された。
マルクスが『資本論』を書いた1867年が共産主義誕生の年とするならば、ハイエクが『隷属への道』を書くまで、誰も共産主義を論破する事ができなかった。
ハイエクが『隷属への道』を著したのは1944年のことだった。
つまり共産主義を論破するまでに人類は77年を要したのだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1707028556429-h3jQw4ppk0.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1707028523058-fb4YZUEVDU.png?width=800)
ハイエクが『隷属への道』の中で言いたかった事は何か?
私の手元にもある、このやや難解な本を、無礼を承知で、たった一行に要約するのならば…
これより先は会員登録が必要です。月水金更新(号外あり)で月額380円なので、1記事20~30円でご覧いただけます。この記事だけでなく全記事、全マガジンがご覧いただけます。なお、今後、値上げの可能性がありますが、値上げした場合も、ご登録者は、登録時の価格が維持されますのでご安心ください。
ご登録されない方もイイネだけして頂けると、励みになりますm(__)m
海外のニュースメディアの購読に充てさせて頂きます。現在はWall Street Jounal・Washington Post・Washington Post・New York Timesを購読中。もっと増やします。