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人生の減らせる荷物を考える話

6月ラストウィークですね。
祝日がなくて息切れなうです。


自分の抱えるストレスは自分しかわからない。
それって荷物みたいなもの。
重さの感じ方も主観。


総合病院で、正社員、時短看護師継続中。
8歳のLDとADHDをもつ長男の学校の配慮やら、漢字ワークどうする、やら、日々考える。
それは親しかできないこと。

長男の横にそっといて、
腕をマッサージしたり、背中をさすってみたりする。
最近やるべきことの声かけしか、彼にしてなかった。
「君の今を気にしてるよ。」
「知りたいと思ってるよ。」
そのメッセージを伝える姿勢が必要なのではないか。



家では、兄のために我慢をしてる弟。
寝る前に兄が聴覚過敏が強く出るらしく些細な声で「うるさい!静かに」となるので、
弟にも「静かにしてね」と伝えています。
わざとうるさくするので、理由を聞いたら
「なんでもいつもママはにぃにのことばかり先にするの?」と。
先に眠くなってしまうからだよ〜
愛情の差ではないのだよ。

大人は「保育園は学校みたいに授業あるわけじゃないし」とか軽く考えているけれど、
次男なりに色々あるようで。

子どものうちは自分の荷物をまだ全部自分で背負えないので、親に甘えて、
発散したりしてバランスを取る。


その親も人間な訳で。
「いつでも寄りかかってきなさい!」と
なるためには余裕ってのがいるな。

で、
「看護師、母、妻、自分」なんですけど、
通勤時間って断捨離対象では?っていう。

もう10年1時間以上かけて通勤してるんですけれども。
最近急に乗り換え駅の人混みにうんざりしてきて。
「なんでこんなに人いるの?」と。

通勤時間の荷物の重さに気づいたわけです。

下すのは自分しかいない。
下ろして楽になるのも自分しかいない。

先日職場の同僚で妊娠発表した人がいまして。
先輩が「おめでとう」と声かけたら
「忙しい時期に忙しい仕事をお願いすることになってしまう」と妊婦は恐縮していまして。

そこで先輩がかけた一言が
「なにいってんの。そんなことないよ。
ただただおめでとうだよ」と。

そんな言葉を人にかけられる大人が
どれだけいるのだろうか。

通勤時間という荷物を下ろして、
もしも転職後の人間関係ガチャに外れた場合は
どちらのリスクが高いのだろうか。

また人生迷子です。

ただ、やってみなきゃわからない。
そんなこともたくさんある。

自転車通勤範囲で人間関係いい職場、求む。

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