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“野良猫”と“飼い猫”

1ヶ月過ごして気づいたことは,
ずっと人とおるってしんどいなってこと。

仲良くなった男子グループでも
仲良くなった友達とも

ずっと一緒にいるのは,
大好物を毎日3食食べる感覚と物凄く似てる。

自分で語るのもどうかと思うけど,
超マイペース人間だ。

やろうと思えば1人ディズニーとかも
出来ちゃう系の人間。

単独で自由気ままに旅する。
動物で例えたら野良猫みたいな。

そんな感じだから初対面は強いのかって言われるとめっちゃ苦手だし,

自分の中で素を出せる人が一番落ち着く。

そんな“野良猫”として生きてた自分が
“飼い猫”として生きてる。

友達と固まって,
お出かけしたり
沢山話して、ご飯食べたり。

割と慣れるまでの時間が長い自分にとって
最初の方の期間は結構大変。

割と顔色伺ってる。
合わせるの苦手なはずなのに。

最初は内向的な子だと思ったけど,関わってみたら凄く面白い子だったよ

こっちで出来た中国人の友達より

多分,みんなに“野良猫”として
接して欲しいって言えば簡単なんだろう。

でもその先に,成長はあるのだろうか。

面白そうだったし,もっと関わっておけばよかった

高校時代の同級生で卒業後に仲良くなった友達

でもやっぱり人間は好きだ。
特に人と違うことやってて,おもしれー人

やっぱりもっと人と関わりたいって
気持ちは凄いある

“飼い猫”としての生き方探しのヒントは
“野良猫”としての生き方だと思った。

“野良猫”としての生き方

じっくりゆっくり咀嚼して,相手を知り

じっくりゆっくり頭の中を,整理する。

そして1人で好き勝手動く。

1人でバカな事考えて,1人で笑ったり,

1人でバカやって,1人でまたニタニタしてる

だから“野良猫”の素を知る友人から
“無自覚変人”なんて言われる。

最近は出来るだけ頑張って,
飼い猫のフードを外そうと頑張ってる。

“飼い猫”とか“野良猫”とか意識せずに
生活したいのが一番。

そんな“野良猫”を出したい
ラスト2ヶ月のラストティーン男子。

自分のペースでまた頑張ってきます。



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