おしゃれな子育て
こんにちは。やすはらだです。
小1娘とスケートボードの練習を楽しんでます。
スケートボード初回から3回目くらいまでは、
娘と私が手を取り合って、
やっとスケートボードに乗っても腰が抜けるような姿勢になり、
まっすぐ進むどころか怖くて私の手を離せない状態でしたが、
今や、
「パパあっち行って~」
手を放してボードに乗ることができました。
やったぞ~
先日のスケートボード教室でプッシュを習い、
娘も片足をボードに乗せて、
もう片足で地面を蹴り、
ひょいっと両足揃えて乗れるようになりました!
うまい!!
まだ、チクタクはできません。
いいんです!
娘が笑顔だから。
3ⅿくらいしか進むことはできません。
「もう一度片足で地面を蹴ってごらん」と、
教えたくなりましたが、堪えました。
先ず、
✅教えてくれと頼まれていない。
✅二度漕ぎはおそらく怖いのでしょう。
加えてアーバンスポーツの本質から外れるかなと思いました。
親である私たちはできない我が子に、
「こうだよ!こうやるんだよ!」と
教えたがる傾向にあります。
いつまでも下手っぴじゃ、
せっかくスケボー買ったのにもったいない!!
なんて思ってしまします。
子どもからしたら余計なお世話なハズ。
成長のスピードは人それぞれ。
スケボーのテストがあるわけではないのだ。
ゆっくりと子どもと手をつないで成長を見守ろう。
それに、親に言われるとイラッとした経験ありますよね。
教えないのも、立派な教え方。
そう思って、がまんがまん。
そういえば、
アーバンスポーツのアーバンの意味は何だろうか。
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アーバンスポーツ「urban sports」
広い場所を必要としない。
個人が気楽に始められるなどの理由で、
都市住民が参加しやすいスポーツのこと。
(weblio辞書より一部抜粋)
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気楽に始められる。
この一文がよいですね。
娘がスケートボードやる時は、
気楽な気持ちでいてもらいたい。
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アーバン(urban)
都市の、都会の、都市特有の
(weblio辞書より)
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都会のスポーツって意味なんですね。
なんだか、意味から考えるとおしゃれです。
では、都会とは??
と、調べだすとドはまりするので、
自己解釈すると、
気楽に始めて、
都市空間の中で、楽しむスポーツ。
私はこのように解釈します。
がみがみ教えちゃダメ。
都会は狭いので、
がみがみ声はご近所に聞こえちゃいますよ。
おしゃれにいこうぜ
ってところでしょうか。
#子どもの成長記録
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