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クリエイターが次のクリエイターを生む「創作は影響を互いに与えあっている」

こんばんは!えのもとです!
今回は、創作活動について、考えたことを共有したいと思います。

まず、「創作」の意味について見ていきましょう。

1、新しいものを作り出すこと。
2、文学、絵画などの芸術を独創的に作り出すこと。またはその作品。

goo国語辞典

基本的には芸術作品を示すことが多いようです。
このように、創作という言葉の定義は非常に広いです。本の作家、漫画家、イラストレーター、設計者…などなど。

創作とは、0から生み出すことはできません。
必ず、どこかで聞いた話、読んだ本、作品に影響されているのです。
知識や言葉の習得過程においても、子供は必死に基礎を学んでいきます。そしてある程の知識に到達して初めて、知識を開拓する側に移ることができる。

なので、これは創作活動においても同様です。
何か自分の心を打たれるような作品をたくさん見たからこそ、読んだからこそ、作り手に回ってみたくなる。
「この感動を、誰かに知ってもらいたい!新しい価値を生み出したい!」と。

では、創作活動が他の創作活動によって生まれるのであれば、一番理想的な創作活動とはなんだろう?

それは、私が本記事で最も主張したいこと。

クリエイター同士で繋がり、
お互いの作品を見てもらうこと

です。

日本が代表するアマチュア創作の発表の場として、「コミケ」が有名ですよね。
私は行ったことがないのですが、創作活動をしている人からすると、みんなに見てもらえる貴重な場。そしてファンから感想ももらえるのですから、創作家からすると夢のような場所ですね。
また、作家自身が他の人の作品を見たりもするのですから、他の創作家の影響は大いに受けてると思います。
あの人の作品良かったな…何が良かったんだろう!今度自分も試してみよう!と。

よって、私が主張するクリエイターが成長する条件、クリエイターにとって良い影響を及ぼすのは、
クリエイター同士で繋がることだと思っています。

もし、これを読んでいただいてる創作をされている方も、思うように成果があげられなくて悩んでいる方も。

自分が発表することで、他の人に影響を与えているのかもしれないと、思うと励みになりませんか?

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

創作活動をする全ての皆様へ。


サポートありがとうございます! いただきましたものは全て、読者様へ紹介する書籍へ使わせていただきます! これからも、読んでいただけますと嬉しいです。