言葉を「届ける」ということ

noteを意識的に書き始めて1週間。

まず初めにとにかく「書くこと」が大事だと思って取り組み始めた。
悩むよりは書いた方がいい。
言葉にしてみないと始まらない。
「こんなこと書いていいのかな…」と躊躇う文章は、素直に書いてしまった方が、きっといい。

次に意識するのが「書き方」。
言葉遣いはこれでいいかな?
文の流れおかしくない?
同じ語尾が続いてしまっていないか?


ここまでは少しずつ分かるようになってきた。

けど、
その次にある「伝え方」と「届け方」が超難しい!!!!

書いてみて思うのが、自分は具体に想いをぶち込めるまでが精一杯なこと😭
誰かの心に届くような、気づきを得てもらえるような、文章にならない。

前田裕二さんから散々「具体と抽象の行き来が重要だよ」「具体の引き出しを沢山持ってる事が大切だよ」と教えてもらってるのに…!

いざ文章を書こうとすると具体を具体のままでしか書けてない。

想いを込めることで、自分のことを知ってくれている人に伝わるかもしれない。今まではそれで満足してきた。

でも、それだと具体が分からない人には届けられない。具体を一例にして、抽象的な、誰にでも共感できるような言葉が書けるようになりたい。

もっともっと魅力的な文章が書けるようになりたいなぁ。
自分らしい言葉を綴れたらいいのになぁ。

…という、結局具体でしかない内容😭😭

クラスnoteを書き始めて得られた気づきでした。

ユコーン

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