哲学者の名言を掘る「語るのではなく示せ」byウィトゲンシュタイン
こんにちは！
ウィトゲンシュタインズのテリーと申します❕
これを読んでいただいた人はきっと読む前より明るい未来が待っています！
…という気持ちで精いっぱい書かせていただきますので最後まで読んでいただけると幸いです┏○ﾍﾟｺ💦
(いいと思ったらぜひ「スキ」で応援いただけると嬉しいです！)
・はじめに｜この時代のキーワード
・第一節｜「語る」人がはびこる現代
・第二節｜行動する時代
・第三節｜みんなで動けば怖くない
・最後に
この時代のキーワード
「語るのではなく示せ」
これはオーストリア・ウィーンの哲学者ウィトゲンシュタイン氏の名言ですが、沁みます…。
何が沁みるかというと、今の時代「語る」ことに重きを置いている人が多すぎる気がする！(自分を含め)
ということで、今回は今の時代にとても重要なキーワードともいえる「語るのではなく示せ」どういうことかについて自分なりにお話しさせていただきたいと思います。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「語る」人がはびこる現代
「語る」人がはびこるだなんてちょっとお口が悪いんじゃないの？
そう思った方もいるかも知れません。
それはもうすみません💦
＃ご指摘はすべて受け入れすぐ謝るスタイル
にしても、昨今は多種多様はSNSの出現によりアウトプットできる場が増え、それによるメリットが増えた一方で、「語ってばかりいる子猫さん」（違うか！💦）が非常に増えた気がするわけです。
語るならやれよと。
やったことを語れよと。
そんなことを思ったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか？
僕もあります。
いつかって？
情報番組を見ているときですね！
たくさんのコメンテーターの方々が口々にご意見を述べられており、もちろんそれは自由なのですが、今や意見を言うなんてのはSNS上で日々行われており、そんなこと言われても何も響かないのです。
なぜか？その人が語っていることが体験から来ていないからです。
逆に言うと、体験からくる（「一時情報からの」とも言い換えられるかもしれません）言葉はとても刺さります。
今の時代、何かを語るのは当たり前。
重要なのは「何を語るか」ではなく「何をした人が語るか」ではないでしょうか？
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
行動する時代
つまり、行動がとても重要ということですね！
…そんな当たり前なこと言ってんじゃねーよと言われそうですが💦
でも伊藤羊一さんの「0秒で動け」という本がとても売れていることからもわかるように、実際できていない人が非常に多いわけです。
まさに「わかっているけど動けない」状態。
0秒で動け 「わかってはいるけど動けない」人のための 伊藤羊一 https://www.amazon.co.jp/dp/4815600244/ref=cm_sw_r_tw_dp_Z8F4FQA9KHK7ER3T9V79 @amazonJPより
そして、よく考えてみてください。
ウィトゲンシュタインが「語るのではなく示せ」、要は言葉だけではなく行動で示せということだと理解していますが、この名言を言った正確な年齢は知らないものの、ウィトゲンシュタインは私の100歳上なので、だいたい100年前のことです。
100年前から言われてるのです。
動けと。
そこからわかることは、「動くことが大きな課題になっている人というのは100年前も今も変わらずとてもとても多い」ということです。
しかしながら、だからこそ、「動くこと」には価値があり、「語るのではなく示せ」という言葉が名言として認定されるわけです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
みんなで動けば怖くない
どうやって動けばいいのか？という問いに対する回答は様々だと思いますが、私なりの回答を一つさせてください。
みんなで動けば怖くない
まさにこれかと思っています。
動こうとするときに障壁になるのは、失敗によるリスクですよね。
どうしても一人だとチャレンジが失敗したときに背負うリスクは大きくなります。でも、今はオンラインの時代です。誰とでもつながれる時代なのです。これを使わない手はない。
SNSでぜひ「自分はこういうことがしていきたいんだ」という目標や願望を発信してみてはどうでしょうか？
そこに応援してくれる人が集まり、賛同してくれる人も出てくる。
その人たちとだったら、一歩踏み出せそうじゃないですか？
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
最後に
僕は今まさに、成長したいとチャレンジしている仲間とnoteを書いています。
ぜひあなたのチャレンジも応援したいので、よかったら「スキ」やコメントであなたがチャレンジしていることを教えてほしいです。
もしnoteを書かれていればあなたの記事に飛んで行って、「スキ」を押させていただきます。
「語るのではなく示せ」
簡単ではないけれど、だからこそやる価値があると思います！
一緒に頑張りましょう！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？